しょうらいのゆめ
伊藤美來
しょうらいのゆめ 歌詞
小さな頃に見た夢は
在幼時期待著的夢想
ずいぶん理由もなく大きくて
總是毫無理由地十分龐大
ふとした際に思い出す
在不經意間回憶起來的時候
そのたび
它總是
どこかくすぐったくなる
會在不知何處撥動著心弦
大人への道を歩くごとに
在朝著大人成長的道路上
だんだんと
不知不覺地
薄らいでいったけれど
名為“自己”的存在卻越發稀薄
毎日出會う顔出會う景色
每天都會見到的面孔和景色
大事なそのすべてを
對於這些重要的東西
ちょっとだけでもいい
即使只有一點點也好
元気づけてあげたい
想要讓它們打起精神來
そう思ったら
只是這麼想著
なんでだろう
到底是為什麼呢
急によみがえりだすの
那一天埋藏於心中的想法
あの日の気持ちが
還有那一天單純的我
あの日のわたしが
在轉瞬之間就突然會甦醒過來…
閃閃發光的將來的夢想
ピカピカしてた
比起它
しょうらいのゆめより
現在的我既不起眼
今のわたしは普通で
又有著許許多多做不到的事情
できないことがありすぎて
只能緊咬著嘴唇呆立在原地
くちびる噛んでばかりいるんだ
在屋頂上俯瞰時窺見的街道
屋上から見おろしてた街が
將人們的嘆息溫柔地懷抱著
ため息を優しげに包みこんで
如同往常一樣輕描淡寫地
ありのままそのまま
真摯地說著“這樣就好了哦”
それでいいよと
彷彿是在教導著我一樣
教えてくれてるようで
雖然不知道
どれだけやれるのか
到底要做到什麼程度才可以
わからないけど
但是也絕對不想半途而廢
途中で投げたくない
慢慢地伸個懶腰
そっと背のびひとつ
告訴自己“還能夠再努力一下”
「またがんばろう」って
試著將它化作言語
言葉にしてみた
張開口將它傾吐而出
口元ゆるんだ
雖然和理想中的樣子有些許不同
想像とは少し違ってたけど
但是在夢中的舞台上有我的存在
夢見たステージにわたしはいる
那是能夠讓自己的聲音
ひとりひとりに聲が心が
傳達到每個人的心中的地方
伝わるこの場所から
每天都會相遇的面孔和景色
毎日出會う顔出會う景色
一切對於我來說都是那麼珍貴
大事なそのすべてを
即使只有一點也好
ちょっとだけでもいい
也想能為他人打起精神
元気づけてあげたい
只是這麼想著的我
そう思ったら
在觀眾席上伸出雙手
客席から両手
用力地揮舞著
大きく振ってたの
那一天的我……
あの日のわたしが
那一天的我……
あの日のわたしが