運命の歌
AKB48
運命の歌 歌詞
寂しい夜には
埋められないほど時間が餘る
見上げた夜空の
星數えても朝はまだ來ない
風に吹かれて考えてみた
自分に一番大事なもの
抱えきれないダイヤよりも
いつでも手を伸ばせる自由
誰もいない宇宙の片隅
語りかけようか
歌が歌えたらそれでいい
他に欲しいものは何もない
心の感情をありのまま
聴いてくれる人へ屆けたいだけだよ
好きな歌歌えたら
今生きてる意味を感じられる
命の喜びを曲に乗せ
世界の彼方まで愛を込め伝えよう
誰かが瞳を震わせながら
涙流すのは運命の歌
孤獨な時計は
なかなか進まず止まったみたい
誰かを待ってる
そういう人戀しさに似ている
ふと気がつくとうろ覚えのまま
口ずさみたくなって來る
いつも聴いてたあのメロディー
僕だけが忘れられてるのか?
今起きてる誰でもいいから
話したいんだよ
歌を歌うしかないだろう
たった一人きりで生きるなら
生まれて死ぬまでの膨大な
人生の長さをどう使えばいいんだ?
思い切り聲出して
胸の奧の想い吐き出そう
言葉を閉じ込めておくだけじゃ
獨り言になって誰にも伝わらない
ここから世界に叫びたいのは
何かを感じる運命の歌
人と人の間に
囁く愛が生まれ
それは歌に変わって
聴かせたくなる運命
このまま
歌が歌えたらそれでいい
他に欲しいものは何もない
心の感情をありのまま
聴いてくれる人へ屆けたいだけだよ
好きな歌歌えたら
今生きてる意味を感じられる
命の喜びを曲に乗せ
世界の彼方まで愛を込め伝えよう
誰かが瞳を震わせながら
涙流すのは運命の歌