楽園
じゃっく
楽園 歌詞
小(ちい)さな鳥(どり)かごの中(なか)から
我從那小小的鳥籠之中
僕(ぼく)は君(きみ)を連(つ)れ出(だ)したんだ
將你釋放出來
手(て)をつないで走(はし)り続(つづ)けた
我們手牽著手繼續奔跑下去
深(ふか)い森(もり)を抜(ぬ)けて見(み)つけたのは
穿越層層森林發現的是
二人(ふたり)だけの楽園(らくえん)
只屬於兩個人的樂園
誰(だれ)も知(し)らない世界(せかい)で
在誰也不知道的世界裡
二人(ふたり)は靜(しず)かに暮(く)らした
我們過著歲月靜好的生活
花(はな)は搖(ゆ)れ水(みず)は奏(かな)でて星(ほし)は煌(きらめ)く
花兒搖曳流水奏樂星光耀眼
だけど本當(ほんとう)に見(み)たいもの
然而真正想看到的事物
それはひとつたったひとつ
那便是唯一僅僅是唯一
ねぇ、分(わ)かっているんだ
吶,我明白了哦
ひとつになれない何(なに)も殘(のこ)せない
不可能成為唯一也不會留下什麼
ねぇ、だけどいつの日(ひ)か
吶,可是假如有一天
君(きみ)がそっと笑(わら)ってくれたら
你能悄悄對我展露笑顏的話
僕(ぼく)は灰(はい)になってもいい
我情願化作一攤灰燼
ある朝(あさ) まどろみの中(なか)で
某天早上我於假寐之中
僕(ぼく)は黒(くろ)い影(かげ)を見(み)たんだ
看見了黑乎乎的影子
動(うご)けなくて聲(こえ)も出(で)なくて
無法動彈也發不出任何聲音
弱(よわ)い僕(ぼく)を嘲笑(わら)うように
彷彿在嘲笑弱小的我一般
それは君(きみ)を連(つ)れていった
那黑影將你帶走了
ねぇ、分(わ)かっていたんだ
吶,我明白了哦
いつかあいつが奪(うば)い返(かえ)しに來(く)ること
總有一天那傢伙會被奪回去的
ねぇ、ポロポロの足(あし)で
吶,好不容易
たどり著(つ)いたあの鳥(どり)かごで
小心翼翼地走近那個鳥籠
それは僕(ぼく)に言(い)ったのさ
那是對我所說的呀
もう一度(いちど) その羽根(はね)が
那雙羽翼能夠再一次
羽(は)ばたけるなら僕(ぼく)がここにいよう
展翅飛翔的話我就會在這裡哦
ねぇ、振(ふ)り返(かえ)らないで
吶,別回頭
君(きみ)がしてたみたいに僕(ぼく)が踴(おど)るから
因為我就像你曾經那般地起舞
ねぇ、今(いま)の僕(ぼく)にはもう
吶,現在的我已經
その聲(こえ)も、顏(かお)も思(おも)い出(だ)せなくて
連那聲音還有那張臉都回想不起來
ねぇ、だけど今(いま)もまだ
吶,但時至今日
二人(ふたり)だけのあの楽園(らくえん)は
只屬於我們的那個樂園
胸(むね)のずっと奧(おく)のほう
仍然存於我心深處
そっと輝(かがや)いてるんだ
悄悄地散發著光輝