月貓
Nem
月貓 歌詞
月貓-Nem /GUMI (ミ)
詞:Nem
曲:Nem
夜に浮かぶ
黒貓の目
淡い光に
照らし出された
大嫌い華奢な身體
慌てて闇に
逃げ隠れた
どこまでも
どこまでも
追いかけてくるくせに
手を伸ばしても
手を伸ばしても
貴方には屆かない
ニャーオ瞳しか
ニャーオ知らないわ
だけどきっと
貴方に戀をしてる
ニャーオ真っ黒な
ニャーオその身體
私とお揃いで
ちょっぴり嬉しいの
夜に浮かぶ
黒貓の目
私はいつも
見上げるだけで
大好きと呟いても
言葉は空を
飛べやしない
キラキラ踴る星は
貴方にとても近い
それが憎くて
それが憎くて
また自分を呪うの
ニャーオ葉わない
ニャーオ分かってる
たけど今日も
貴方に戀をしてる
ニャーオ一度だけ
ニャーオそれでいいの
その身體に抱かれて
溶けてしまいたい
いつまでもいつまでも
側にいて欲しいのに
夜が明けたら
夜が明けたら
貴方は行ってしまう
ニャーオ瞳しか
ニャーオ知らないわ
だからきっと
貴方に戀をしてる
ニャーオ一度だけ
ニャーオそれでいいの
その身體に抱かれて
溶けて溶けて
真っ暗なこの夜に
沈み消えたいの