Luv Apple Juice
櫻井孝宏岸尾だいすけ
Luv Apple Juice 歌詞
いつも枯渇してる何でも或るのに、
一直陷入乾渴的,蘊藏萬物、
何にも無い呪われた楽園(エデン)
卻空無一物的,被詛咒的樂園
この苛立ちは誰にも言えない
無法對任何人訴說的焦躁
あの深層部で、凝固(こりかたま)ってる────………
凝固在深處
イヴ、その優しいナイフで、この喉を切り裂いてくれ
夏娃,用那溫柔的小刀,切斷我的喉嚨吧
一番奧まで、染み込む罪な言葉で痺れてみたいんだ
因為我想被那滲入到最深處的、罪惡的言語麻痺
「すべて」を飲み込む蛇の様に
如同吞噬一切的蛇
お前に絡みつき、この牙で唆していく
緊纏著你,用獠牙引誘著你
もっと、欲しがるように、仕向けて
欲求更多地向我而來吧
その口に果汁を注ぎ込む
果實的汁液流入口中
赤く熟した、禁斷の果実
假如把那鮮紅的、成熟的禁斷果實捏碎
握り潰しハダカで始終、貪れば
以赤身裸體的姿態始終渴求
ふたりの無垢が湧き出てくる
二人的純真將傾瀉而出
Luv Apple Juice Luv Apple Juice Luv Apple Juice
甘く響いた、審判の聲に
假如堵上雙耳不去聆聽那甜美響起的審判之聲
耳を塞ぎ夢中に果汁、舐め合えば
以沉醉忘我的姿態品嚐汁液
ふたりの無恥が、明るみになる
二人的無恥將顯露於世
Luv Apple Juice Luv Apple Juice Luv Apple Juice
あの樹になっている「すべて」を、もぎ奪(と)る
把變成那棵樹的一切奪走
黒く腐って思いで笑い合う
嘲笑那漆黑腐朽的思念
流れ出した疑問に歪んだ祈りで答える
以扭曲的祈禱回答那流露而出的疑問
楽園(エデン)の雲は晴れることはなく常に渦巻いたままで
樂園的烏雲從不散去,總是漩渦一般籠罩
この失望しきった思いが息を吹き返すことはない
轉向失望的心情再也無法復甦
あの時に死んでいるから
因為在那時已經死去
受け入れることはできなくても殘酷に時を過ぎる
即使無法接受,時間亦殘酷地流逝
お前という運命がそばにあるだけで安らげるのなら
唯有以你為名的命運在身邊相隨才能感到安寧
Ah,Ah,Ah, Ah,Ah I want you
Ah,Ah,Ah,Ah,Ah I want you
Ah,Ah,Ah,Ah,Ah I want you
ひとりで生きるには持て餘して
對獨自存活而言過於棘手
踏躙(ふみにじ)りたい愛の衝動でその痛みを求め
在想踐踏的愛的衝動之下追求痛苦
胸元から込み上げた剎那の願いを真っ赤に染まっている
從心中漫溢而出的剎那的願望染成鮮紅
これは二人が罪を犯すための禁斷の儀式
這是為二人犯下罪孽而舉行的禁忌的儀式
アダムとイヴになるための
為了成為亞當和夏娃
悲しむわけにはいかない奪われた自由の中で
不要感到悲傷,因為在被奪去的自由之中
きっと永遠に続くから
悲哀一定永恆持續
望む限り牙を打ち込んでやる
我的獠牙將如你所願地刺入
痛みだけがすべてのものをはっきりさせるのなら
如果唯有痛楚能辨明一切
いつでも吸いたくて眩暈がする
一直渴求吸血到陷入暈眩
神が憐れむほどの異常あの言葉を摑め
那是連神也憐憫的異常抓住那句話語
口元から溢れた赤さを恥じるな罪を感じろ、
不要對口中流出的鮮紅感到羞恥,感受罪孽吧
これは二人が次に進むために必要な儀式
這是為二人繼續前進而舉行的必要的儀式
アダムとイヴになるための
為了成為亞當和夏娃
甘く響いた、審判の聲に
假如堵上雙耳不去聆聽那甜美響起的審判之聲
耳を塞ぎ夢中に果汁、舐め合えば
以沉醉忘我的姿態品嚐汁液
ふたりの無恥が、明るみになる
二人的無恥將顯露於世
Luv Apple Juice Luv Apple Juice Luv Apple Juice
その血はわかってる「すべて」を口にして
鮮血把明曉真相的一切送入口中