ひとり言(LIVE at 郡山HIP SHOT)
THE BACK HORN
ひとり言(LIVE at 郡山HIP SHOT) 歌詞
アバラの隙間で風の音がする
馬鹿な女がしゃべる
革命の夜は口笛が響く
ただその時を待つ
粉々に砕け散る頭蓋骨の山
一人ぼっちの男願い事を言う
「友達よ心を一つに僕のそばにいて僕のそばにいて」
路地裏の天井どす黒い線が
空を切り裂いてる
夕陽赤き雲どす黒い線が
空に空に垂れ込めてく
風に身を任せては泣いてばかりいる
誰か助けてと泣いてばかりいる
「友達よ心を一つに僕のそばにいて僕のそばにいて」
ああ又夢か…
ああ又夢か…
ああ又夢か…
ああ又夢か…
強く光が包み込む目も眩むほどに
願い続ける言葉天に昇ってく
友達よ心を一つに僕のそばにいて僕のそばにいて
何を語るのか何も語るのか
心を開いてさらば悲しみよ
僕は一人じゃない
僕は一人じゃない
僕は
僕は
このままじゃいけない