始まりの季節は終わりを告げた
星宮ととstargaze shelter
始まりの季節は終わりを告げた 歌詞
風がカーテンをおどらせた。
勢いあまって、頬をなでた。
あいまいな最後の日を迎えた。
夢見ていた明日を救えるだろうか?
きっと、いつか。
始まりの季節は終わりを告げた。
あたらしく芽生えた木々は、
ゆらめいて。
こぼして、悩んで、遠回りした、
きっと…… 答えを選べる。
始まりは身體おどらせた。
輝いた理想は、遠くへ消えた。
あいまいな最初の日を迎えた。
期待していた記憶を、
許せるだろうか?
きっと……!
迎えに行くから、
そこで待っていて。
何も間違えちゃいなかったから!
始まりの季節は終わりを告げた。
まだととのわないこころは、
ゆらめいて。
果てしない迷いの、遠くの彼方、
きっと…… 光を見つける。
答えを選べる。