胸いっぱい
GOING UNDER GROUND
胸いっぱい 歌詞
何年ぶりの景色だろう?
この街の空は変わらない
雨の匂いがしてた交差點
僕たちがいた風景は
メモリーしても消えちゃうんだ
それよりもひどい雨お茶にしよう
桃源郷はいつだって
電車に乗ってゆける距離
うまく言えない春の感じ…
不安定なまま僕たちは
かたまりになって歩くんだ
思い出は作らないのがルールです
きっと似てない僕たちは
違う世界幾通りもあって
悲しいね、笑っちゃう程
それでもきっとまだ信じ合う
胸いっぱいウデいっぱいの
ドラマを抱えて走った夕暮れ
おなかいっぱい愛し合いたいなぁ
僕たちはいつも
退屈なんだいつだって
愛想笑いに気付いてよ
君が思うよりダメな男
誰かの前でいいやつで
ブサイクな聲を隠すんだ
それなのにガラスのような心
いつか似てない僕らでも
同じように笑ったりしたいな
いいですか? 君の事を
記憶の中に今、閉じ込めた
胸いっぱいウデいっぱいの
イメージを抱えて描いたキャンバス
ちょっと失敗なんか噓っぽいなぁ
何かが足りないな
僕を忘れてもいいよ…
ごめんね本當の事言わないで
傷つけたね僕よりも悲しいよね
胸いっぱいウデいっぱいの
ダメージを抱えて笑った夕暮れ
お腹いっぱい愛し合いたいな
もう一度だけ
胸いっぱいウデいっぱい空いっぱいに
広げたドラマも眺めるだけ
お腹いっぱい愛し合いたいな
僕たちは何度も