きらり 歌詞
思い出と約束を
殘したまま
過ぎていく
夏の日は蜃気樓
さよならと手を振った
あの日から
別々の毎日を
生きてはきたけど
時間は砕けるダイアモンド
輝きだけを殘して
胸の奧が痛むのは
みつめあったあと僕らの
指切りが無意味だ
と知ってたから
今季節が流れました
觸れあうことも
できないままの僕らを置いて
変わっていく
街並みを眺めては
目を伏せた美しい
君を覚えている
まるで僕らはダイアモンド
傷つく程に奇麗だ
部屋の小さな窓から
見上げた星は僕らに
教えてる暗闇と光り方を
今景色も流れ出して
忘れることも
できないくせに
ただ夜明けを目指して
はかないメロディー
言葉を手にし
早くなった夕暮れ
殘ってしまった花火と
言えないで海へ
投げた想い
伝えなくちゃ
今季節が流れました
忘れることは
できないけれど
今その手を離して
生まれるメロディー
光を手にし
ジュエリーズ