ニセモノ注意報
東山奈央
ニセモノ注意報 歌詞
おはようございます。本日の天気予報をお伝え致します。
早安。接下來是今天的天氣預報
今日は一部地域でニセモノ注意報が発令されております。
今天發出了局部地區性的「冒牌警報」。
お気をつけください。
請加以注意。
ニセモノ注意報
『冒牌貨出沒警報』
ある日聴いたそんな噂 誰かの姿見?
有一天聽到了這樣的謠言 看見了某人的身影?
「今日はニセモノが出ます^q^」 伝える天気予報
「今日會出現冒牌貨呢︿d︿」 天氣報告如是說
昨日見たよあの場所にあなたのニセモノ
昨天在那個地方看到了你的冒牌貨
どうせクソみたいな話聞こえない振りして
反正是無中生有一樣的話裝作聽不到就好了
どこか違和感のある世界に
充滿著遺和感的世界似的
移されたようです
總覺得好像被移動了
隠レンボ影法師
捉迷藏人影
書キ殘シ神隠シ
遺書神隱
全部全部全部全部
全部全部全部全部
絵空事だろ?
都是虛構的吧?
ドッペルゲンガー寫死鏡(うつしかがみ)
自己的分身映照出死亡的鏡子
「夢みたいだね?笑」 子供の噓
「簡直就像夢一樣呢(笑)」 小孩子的謊言
馬鹿にしてさあざ笑ってさ
輕視著我吧嘲笑著我吧
穢してゆくおとぎ話
逐漸變得污穢的童話
巡り巡る一人の
周而復返著一個人的
冒険者の物語さ
冒險者的故事
誰も聴いてない誰も信じない
誰的話也不聽誰也不相信
「なんで?答えて」
「為什麼?回答我呀」
嗚呼気まぐれな筆で描かれてゆく
啊啊隨意地用筆逐漸描繪著的
シニガミの鬼ごっこ
死神的捉迷藏遊戲
ある日聴いたそんな噂あなたの姿見?
有一天聽到了這樣的謠言 看見了你的身影?
「今日もニセモノが出ます><」 戯れ言天気予報
「今天也會出現冒牌貨呢><」 如此胡言亂語的天氣預報
「私見たよあの場所で」 彼奴(アイツ)のニセモノ
「我看見了哦在那個地方」 那傢伙的冒牌貨
三日(みっぴ)経ったらゲームオーバー妄想信じられない
過了三天的話就GAME OVER了妄想實在令人難以置信
ソレハヒトツノメルヘンdeath
這是一個童話故事death
紅い瞳の死神
有著紅色眼睛的死神
動き出す終焉へ?
向著終末 開始轉動的時間
物語 誰のため?
這故事究竟是為了誰而設定的呢?
待って 待って 待って 待って
等等..等等…等等..等等…
ゲームスタート?
遊戲開始了?!
ドッペルゲンガー合わせ鏡
自己的分身使其融合的鏡子
「噓じゃないの?」 子供の夢
「不是謊言嗎?」小孩子的夢
疑ってさ皮肉言ってさ
猜疑吧說著諷刺的話吧
もうわかんないなんで
已解弄不清楚了為什麼為什麼?
なんで?
為什麼?
巡り巡る孤獨の代理戦爭
周而復返孤身一人的代理戰爭
踏み出して
踏前一步吧
今プレイヤーからこぼれ落ちた
現在從玩家拋出的一句
「なにがどうして」
「什麼呀該怎麼辦」
もうリセットできないただ走り去る
已經不能重來了只管逃跑
シニガミの鬼ごっこ
死神的捉迷藏遊戲
影贈り※の匂い
送葬的影子※的氣息
書きそびれた君の※
沒有機會寫完你的※
終わりが來るこの迷路
終末快來了這個迷宮
※たくない※たくない
※不要呀※不要呀
影踏み影の勝利
踏影子遊戲是影子的勝利
「夢じゃないの!」 「子供の噓?笑」
「原來不是夢嗎!」「小孩子的謊言?(笑)」
馬鹿にしてさあざ笑ってさ
輕視著我吧嘲笑著我吧
やめてやめてニセモノじゃない
停下來呀停下來呀我不是冒牌貨呀
週り回るシナリオ終焉へのカンスト狀態
繞著路向著劇本終末的滿點狀態
誰も聴いてない誰も信じない
誰的話都不聽誰也不相信
「誰か私を」
「誰來把我」
『ドッペルゲンガー? 』 誰か聴いて
踏影子遊戲的結局,
「噓じゃないよ?」 子供の夢
小孩子的夢 沒有忘記吧?
疑ってた 皮肉言ってた
曾經猜疑著吧 說過了諷刺的說話吧
もうやめるから なんで なんで?
停手吧 為什麼為什麼
巡り巡る 栞と 冒険書の物語さ
周而復返的 書籤和 冒險書的故事呀
これで終わり? 貓の栞?
這樣就結束了呀? 貓和書籤?
それじゃまたね? ゲームオーバー
那就晚點再見吧 GAME OVER
『またね』
「再見了」
こんばんわ。明日は全國的にニセモ――
晚上好。明天全國的新聞是――