faint meteor是
絃鳥
faint meteor是 歌詞
いつかきっと生まれた日から疑いもせず
終わる日へとたどり著くだろうだけど
それはきっと哀しくて
ほんの少しは嬉しくて
遠い空に輝いた星のように儚くて
まるで色褪せた流星が
寂しく夜空に墮ちるように
儚い命の花がまた咲いては散ってしまうなんて
咲いたことさえも気づかれず
誰もが孤獨で美しい
それでも誰かの記憶誰かの想い出に
香り一つでも殘せたなら
それはきっと生まれた日から疑いもせず
何もかもが決まっていたんだろうだけど
いつかきっと哀しさの
意味を少しは理解して
遠い空に瞬いた星のように消えてゆこう
今も色褪せた流星が
どこかで気高く墮ちるように
靜かに命の花はただ咲いては散ってしまうなんて
褪せたことさえも気づかれず
誰もが孤獨で愛おしい
それでも誰かの涙誰かの哀しみに
香り一つでも殘せたなら
遠い夢に眼を閉じて花のように散ってゆこう
まるで色褪せた流星が
寂しく夜空に墮ちるように
儚い命の花がまた咲いては散ってしまうなんて
咲いたことさえも気づかれず
誰もが孤獨で美しい
それでも誰かの記憶誰かの想い出に
香り一つでも殘せたなら