NIGHT OF SUMMER SIDE
池田政典
NIGHT OF SUMMER SIDE 歌詞
NIGHT OF SUMMER SIDE -池田政典(けだまさのり)
詞:売野雅勇
曲:NOBODY
アクセルの悲鳴さ軋むタイヤから
見知らぬ女乗せ飛び出したクーペ
Before the summer vacation right now
追いかける影を
振り切りドア締めた
君は
「どこでもいいから走って」と
出逢いは
ハイウェイ・ジャンクション
港が見える頃
戀に落ちたと気づいた
Take me to summer side
口づけより優しさが欲しいと
Night of summer side
あどけなさで拒否した瞳は
大人だったね
波のない入り江並ぶマストの影
肩を抱いて桟橋を歩いたよ
Before the summer vacation right now
気まずさは苦手なのと急に笑い
腕をすりぬけたね踴るみたいに
優しさはぐらかし何を探してるの
戀に理由はいらない
Take me to summer side
誘うようにデッキへと飛んだね
Night of summer side
背中そらし誰のものにもね
ならないわよってキスしたね
急がないと夏が終りそうだよって
知らない顔で口説くよ
Take me to summer side
淋しさより口づけが欲しいと
Night of summer side
振り返った君の眼差しは
大人だったね