桜色
竹井詩織裡
桜色 歌詞
TX系アニメ“メルヘヴン”エンディング·テ一マ
作詞:AZUKI七
作曲:増田恵子
もう君を毎日のように見かける
こともないでしょう
今君と共に在りし日々に(ah-)
思いを巡らせる
想い出は重なってまたいつか會える
どれ位覚えていれるでしょうか
別れの切なさにまた人を求め
出會いを繰り返すのでしょう
桜色風におどれば旅立ちの日を
優しく包んだ
涙覚えし季節を染めて消えてゆく
淡い光のよう
先へゆきなさい…
人知れず君が飲み込んだ
言葉もきっと伝わるよ
舞いあがれ
君の未來が喜びに繋がるよう
失わず涙なく強くなれたら
いいのにねなんてもどかしいの
人も育つ為に心枯れるような
気持ちを味わうのでしょうか
桜色信じるものは思うよりもろく
手に觸れぬもので
遠く離れてゆく人をつなぐ
淡い夢のように輝く
憧れまじりで
愛のうたが聴こえてきたら
人の溫もりを思うのです
誰かが誰かをおもっているよ
こんなに溢れてる… (um-)
桜色風におどれば旅立ちの日を
優しく包んだ
涙覚えし季節を染めて消えてゆく
淡い光のよう
先へゆきなさい…