潮騒レター
竹井詩織裡
潮騒レター 歌詞
作詞:竹井詩織裡
作曲:桂花
海の匂い乗せた幹いた風
秋の街を不意に通り抜けていくと
痛いくらい日焼けしてたあの頃
ふと蘇ってきます。
忙しい日々君は元気でいますか?
傷つけ合い責め合う日もあったけど
記憶なんて都合良く削られてあまく優しく…
波のリズム澄んだメロディー
伝えきれず空に溶けた言葉屆いてほしいと願った
潮騒はレター君の元へ
いつもの駅反対側の電車
飛び乗ったらあの海へ運んでくれた。
痛いくらい一途だった自分に
ふと會いたくなりました。
君への手紙僕は元気だと書いた
あい変わらず正直になれなくて
海の碧が少しずるくなった僕を軽く叱った
波のリズム澄んだメロディー
伝えきれぬこの想いの丈を屆けてくれたならいいな
潮騒はレター君の元へ
波のリズム澄んだメロディー
伝えきれず空に溶けた言葉屆いてほしいと願った
潮騒はレター君の元へ
時は駆け足で待ってくれないここの景色も変えて
僕ら抱いてた大切なものさえどこかへ連れ去るようで
波のリズム澄んだメロディー
伝えきれぬこの想いの丈を屆けてくれたならいいな
潮騒はレター君の元へ
波のリズム澄んだメロディー
伝えきれず空に溶けた言葉屆いてほしいと願った
潮騒はレター君の元へ