太陽とドラムと喋る鳥
山岡ゆり山崎たくみ
太陽とドラムと喋る鳥 歌詞
ta-ton-to-tan-toto-tin-panって
今日もわたし歌います!
鳥笛の音、響く浜辺で
お待ちくださいチョイさま!
この聲この姿をお忘れとは
そう私ごと、由緒正しい王家のもの
私の名はデラ・モチマッヅィ…
うざいデラ!黙っておれ!
ブクブク太りおって
お前は鳥か、肉のかたまりか
はいー?でもお言葉ですが、喋らん鳥はただの鳥
たとえこの身は重くとも、本気を出せばー
あ、ありゃ…
やはり飛べんなぁそんなんじゃ
佔い一つもできぬであろう!
最近の娘たちと言ったら、丸っこいほうがかわいい~なんて
そうかそれなら教えてやろう
最近流行りのダイエットメニュー
鶏むね・鶏モモ・鶏冠焼き
南の島の気になる二人
固い絆をゆるませながら
乾いた風と遊びます
そもそもなぜお前がおる
王子に捧げる新しきうた
わたしが歌いおさめるはず
チョイさま!曲名をどうか曲名をご覧くださいませ
太陽とドラムと、ほら
喋る鳥! ?アッハッハン
私の名はデラ・モチマッヅィ
娘はみんな私に戀をする
「もちはつきたて娘はきたて」
デラ!それはもうどこかで歌ったであろう
ほえ、そうでしたっけ
何しろ私多忙の身でして
確かに忙しそうだった
朝食ランチおやつにディナー
食前食後につまみ食い
多忙というより白の身
うまーいチョイさま
南の島で暮れゆく二人
にじむ未來に照り照らされて
派手なリズムに弾ける二人
羽の先まで震わせながら
明日はきっと明日もずっと踴ります
ん~ふふん~
lan-lan-lala-lan~
lun-lun-lulu- lun~
lan-lalalala-lan~
dulululu-dulu-du~
dula-dadala-da~
lun-lun-lulu-lun......