月海の揺り籠

編曲: 中山真鬥
碎夢的殘片
壊れた夢の破片(カケラ)
依舊牢牢地刺在指尖
指先に刺さって抜けないまま
再次觸碰他人
誰かに觸れたら
我是否會受傷
また傷付けてしまうかな
一道水平線分隔了一線水天
ふたつの青を分つのは一筋の水平
閉上雙眼便有話語縈繞
瞳を閉じれば聲がする
與之共鳴戀戀不捨
共鳴(シンクロ)惹かれるまま
陰晴圓缺的月影
月の満ち欠け
一切都是往復
すべては巡り
隨風飄搖、飄飄搖搖
ゆらり揺れる、揺蕩う
無法忘卻的痛楚也終究會成為過去
忘れられない痛みもいつか過去に変わってゆく
又有何妨
それで良い
只懂反复的日常之中映入了一縷微光
ただ寄せて返す日々に微かに差した光に導かれて
為之吸引心嚮往之
心は泳ぐ
漸漸消逝的傷痕
掠れた傷みの痕
為何又有些懷念
何故だか少し愛しく思えた
始於圓潤的腳趾緩緩上升的熱量
丸めた指先からじんわりと屆く熱
結束一場夢再度起身前行
ひとつの夢を終わらせて再び進むことを
側耳傾聽
耳を澄まして
便能有所察覺
感じ取る
水面一定就在眼前
水面はきっと直ぐそこに
浪的潮起潮落
波の満ち引き
閃耀著倒映著
輝き映る
舊日殘影、往昔面容
あの日の影、面影
可以確認的是唯有這顆心還依然記得
確かなことはこの心だけが覚えている
這樣便好
それで良い
只是沉浮在世界的一隅中與你相遇相識
ただ昇り沈む世界の隅で出逢い觸れて
在重疊的奇蹟中飄蕩
重なり合う奇跡に漂い
歌唱
唄う
流星點亮夜空
流星咽ぶ夜
與手指觸摸與碧藍相交
觸れた指に交わる青
指引著
導かれて
在所處的“現在”咬緊牙關
此処に居る“今”を噛み締めて
陰晴圓缺的月影
月の満ち欠け
萬物皆在輪轉
すべては巡り
隨風飄搖
ゆらり揺れる
難以忘卻的苦痛亦有成為過去之時日
忘れられない痛みもいつか過去に変わってゆく
這樣便好
それで良い
只是在反反复复的時光中射入一絲光芒
ただ寄せて返す日々に微かに差した光に
如今指引著邁步前行
導かれて今動き出す
浪的潮起潮落
波の満ち引き
閃耀著倒映著
輝き映る
舊日殘影、往昔面容
あの日の影、面影
可以確認的是唯有這顆心還依然記得
確かなことはこの心だけが覚えている
這樣便好
それで良い
只是沉浮在世界中直到再一次
ただ昇り沈む世界でもう一度
望見夢與希望的一天現在就先“晚安”
夢を希望を見つける日まで、今は「おやすみ」