虹とスニーカーの頃
チューリップ
虹とスニーカーの頃 歌詞
わがままは男の罪
それを許さないのは女の罪
若かった何もかもが
あのスニ一カ一はもう捨てたかい
白いスニ一カ一汚さないように
裸足で雨の中ぼくらは歩いた
びしょびしょぬれのトレ一ナ一が
乾くまで抱き合った夏の晝さがり
わがままは男の罪
それを許さないのは女の罪
若かった何もかもが
あのスニ一カ一はもう捨てたかい
白く浮んだ水著のあと
指先でなぞれば雷の音
窓辺から顔をつき出して
虹を探してた君を覚えてる
わがままは男の罪
それを許さないのは女の罪
若かった何もかもが
あのスニ一カ一はもう捨てたかい
もつれた糸を引きちぎるように
突然二人は他人になった
ぼくらにはできなかった
大人の戀はどうしても
わがままは男の罪
それを許さないのは女の罪
若かった何もかもが
あのスニ一カ一はもう捨てたかい