プルメリア ~花唄~
Aqua Timez
プルメリア ~花唄~ 歌詞
[01:16.22]この夢がこの夢がいつか
[01:22.43]葉う時には僕の隣に
[01:26.63]君がいてそう君がいて
[01:30.35][ 02:37.75]そっと微笑みあえたらいいな
まるでそれは約束されたような
一度きりの風の中の出逢い
ひたすらにスローモーションな青い空
あの日君に出會い
僕は下を向く數も隨分と減り
もう一人で笑顔を探そうと思わなくなった
手を繋いだって心が
距離を取ることもあるこの世界
隣にいたって果てしなく遠く
感じることもあるこの世界を
いともたやすく君は塗り替えた
君の陽気な鼻唄が僕の日常を明るく染める
この剎那も次々と色づく
思えば僕はいつも
何かを誰かのせいにして生きてきたよ
誰かのため何かしようとするのではなくて
満天の星空の下で
語り合ったことを思い出すよ
小さいけど夢があるって
靜かな空に誓いを立てるように
君は僕に打ち明けてくれた
その夢がその夢がいつか
葉う時には君の隣に
僕がいてそう僕がいて
大好きな歌をハミングしながら
窓辺に飾った花瓶に
丁寧に水をあげてる
後ろ姿を愛しく思いながら
僕は心に強く誓ったよ
その瞳に儚げな未來が
映る時にも僕がそばにいる
いつまでもそういつまでも
だから大丈夫さそして
この唄がこの唄がいつか
流行の影にしおれていっても
かまわない君は変わらず
きっと花唄で聴かせてくれる
君がこの唄を愛してくれる