白南風の町
白風珈琲
白南風の町 歌詞
騒音の中、雨に打たれた変拍子の歌
喧噪と情景、揺らぐ渋谷のスクランブルへ
幻想と化した、江東區のさらに奧の開発
日差す街道、砂になってしまった様だ
それは雨が止んだ所為だ
潤いだけが枯れ、スラムになった
昨日から、雨が止んだ雨が止んだまま
最後に、溶けだした感情の海
不確かに、君が言った君が言ったのは
何だっけな
忘れてしまった様だ、言葉
溶けだした夜にサイダー
騒音の中、雨に打たれた変拍子の歌
喧噪と情景、揺らぐ渋谷のスクランブルへ
幻想と化した、江東區のさらに奧の開発
日差す街道、砂になってしまった様だ
幾つもの旅飛び越えて
さまよい続ける都會で
果てしなく空が広がった
渇きが眩暈に代わった
冷めない夢を手に取って
捨ててもまた戻す情景
汗をかくサイダー
手に屆かない距離で笑ったまま
昨日から、雨が止んだ雨が止んだまま
最後に、溶けだした感情の海
不確かに、君が言った君が言ったのは
何だっけな
忘れてしまった様だ、言葉
溶けだした夜にサイダー