追想のディスペア
いとうかなこ
追想のディスペア 歌詞
打(う)ち疲(つか)れたこの鼓動(こどう)は無力(むりょく)で儚(はかな)いもの
胸中疲憊不堪的心跳顯得那麼無力又虛幻
痛(いた)みは空(そら)よりも麗(うら)らかに
身上的痛楚比天空還要燦爛
アイヤーエエーオーアイヨーアイヤーエエーオーアイヨー
在屋頂上有著天空有微風有熱度有夢境還有明天
在空氣中徬徨來去有理想有憤怒有視線還有剎那
屋上(おくじょう)に空(そら)があった風(かぜ)も、熱(ねつ)も、夢(ゆめ)も、明日(あす)も
彷彿漩渦一般深邃黑暗的場所
空気中(くうきちゅう)に徬徨(さまよ)った理想(りそう)、怒(いか)り、視線(しせん)、剎那(せつな)
一步一步逼近將我緊緊地束縛
數不盡的雙眼在我的身周嗤笑
渦(うず)を巻(ま)くような暗(くら)く深(ふか)い場所(ばしょ)
此刻在我身後卻又是誰的雙眼?
ジリジリ音(おと)をたてて絡(から)め取(と)られ
如同在暗夜中描繪的毫不現實的夢境一般
數(かぞ)えきれぬ程(ほど)の瞳(ひとみ)が全部(ぜんぶ)笑(わら)ったら
揮之不去的嘈雜氣息彷彿要吹亂我的頭髮
後(うし)ろの正面(しょうめん)その目(め)は誰(だれ)? アイヤイエ-----
而我終於迎來的結果是兩手所捧滿的悲傷
慘叫的聲線簡直要惹人憐愛
まるで闇(やみ)に描(えが)かれた葉(かな)わない夢模様(ゆめもよう)
身上的痛楚比天空還要燦爛就連追憶也滿是絕望的色彩
髪(かみ)を振(ふ)り亂(みだ)すような気配(けはい)がざわめく
やがてそこに訪(おとず)れた両手(りょうて)に餘(あま)る悲(かな)しみ
在教室中是誰歡笑誰浴血誰嘆息誰擁抱誰在慘叫
叫(さけ)びは高(たか)らかに慈(いつく)しむほど
看不見的透明事物有意識有語言有不安還有未來
痛(いた)みは空(そら)よりも麗(うら)らかに追想(ついそう)のディスペア
光天化日的瘋狂令人不禁生疑
就連嘴角也開始不自然地抽搐
アイヤーエエーオーアイヨーアイヤーエエーオーアイヨー
當你招手相喚我連道別也忘記
目光相交的剎那就已膽戰心驚
教室(きょうしつ)で誰(だれ)が笑(わら)う染(そ)まる、嘆(なげ)く、抱(いだ)く、叫(さけ)ぶ
胸中疲憊不堪的心跳顯得那麼無力而虛幻
透明(とうめい)で目(め)に見(み)えない意識(いしき)、言葉(ことば)、不安(ふあん)、未來(みらい)
勉力地抬手想要抓住卻只劃過了一絲殘像
於是我終於墜向大海連同滿腔不解的心緒
訝(いぶか)る暗鬼(あんき) 真晝(まひる)の狂気(きょうき)は
在空中畫出一道紅色的拋物軌跡
口元(くちもと)が不自然(ふしぜん)に引(ひ)きつったまま
為我的末路繪上最美的顏色就連追憶也滿是絕望的色彩
おいでおいでされたら最後(さいご) さよならも言(い)えず
目(め)が合(あ)えば早(はや)い呼吸(こきゅう)になるアイヤイエ-----
打(う)ち疲(つか)れたこの鼓動(こどう)は無力(むりょく)で儚(はかな)いもの
爪(つめ)で掻(か)きむしるような僅(わず)かな殘像(ざんぞう)
毫不現實的夢境一般揮之不去的嘈雜氣息
そして海(うみ)に落(お)ち込(こ)んだ箱詰(はこづ)めのクォークと
揮之不去的嘈雜氣息彷彿要吹亂我的頭髮
放物線(ほうぶつせん)を描(えが)く紅(あか)い軌跡(きせき)は
而我終於迎來的結果是兩手所捧滿的悲傷
最上(さいじょう)の末路(まつろ)に彩(いろど)られ追想(ついそう)のディスペア
慘叫的聲線簡直要惹人憐愛
身上的痛楚比天空還要燦爛就連追憶也滿是絕望的色彩
「追想のディスペア」
作詞.作曲:志倉千代丸
編曲:磯江俊道
歌:いとうかなこ
まるで闇(やみ)に描(えが)かれた葉(かな)わない夢模様(ゆめもよう)
髪(かみ)を振(ふ)り亂(みだ)すような気配(けはい)がざわめく
やがてそこに訪(おとず)れた両手(りょうて)に餘(あま)る悲(かな)しみ
叫(さけ)びは高(たか)らかに慈(いつく)しむほど
痛(いた)みは空(そら)よりも麗(うら)らかに追想(ついそう)のディスペア
アイヤーエエーオーアイヨーアイヤーエエーオーアイヨー
終わり