幻想少女物語
めらみぽっぷ
幻想少女物語 歌詞
その手かざし觸れればほら
舉起手輕輕觸及
幾つもの物語が
好些個故事就浮現在了眼前
遠い遠いその世界
遙遠的那個世界
戸一つ隔てたその先
就在那一扇門後
一邊細細低語著“在那遙遠的過去”
むかしむかしとつぶやいて
纖纖的手輕快地動了起來
その手がふわり動き出す
秀發伴著叮鈴的聲音輕快地搖擺著
隨之故事便蔓延開
その髪りりんと揺れる
在遙遠過去的前方
そして広がる物語
等待著那未曾知曉的往昔世界
但比起那些
むかしむかしの先に待つ
還有更加在意的事物
未だ見知らぬその世界
不經意間將書頁翻過時
你那搖晃不定的心情
だけれどその話より
是向著何處遙遠的何處
もっと——きになるものがある。
一起去吧就當作是被我邀請的
“沙啦啦”的聲音迴響著像是鈴鐺滾動的聲音
ついと頁をめくるたび
彷彿是你的聲音一般——
あなたのゆれるその空気
是呢我肯定
只是想要聽見你的聲音而已
何処かへ遠い何処かへ
但到了那時
いざいざなわれよう共に
若抬頭看向你的話
就會發現你眼眸深處那寂寞的眼神
しゃらら鈴を転がすよな
這樣的世界肯定是虛假的我一邊這麼說著
あなたの聲があるならば——
眼睛悄悄地註視著遠方是那樣的無邊無際
你一定覺得那不過是我的胡思亂想
そうきっとぼくはあなたの
便將眼神從我身上岔開
その聲が聴きたいだけなんだ。
不再理會我的想法
故事便這樣地進行了下去
だけれどふとそんなとき
一邊細細低語著“在那遙遠的過去”
あなたを見上げたのなら
那纖纖的手今天也輕快地動著
あなたのその目の奧に寂しそうなその光
秀發伴著叮鈴的聲音輕快地搖晃
嶄新的故事便展現於眼前
こんな世界きっとまやかしだと
從那遙遠過去的未來
そっと遠くを見つめるそんな果てしなさ
向著那跨越而過的世界
但比起那些故事
きっとぼくの思い過ごしと
還有更加想要知道的東西
あなたから目を逸らして
在微暗中迴盪著不同的氣息
そんなぼくの思いをよそに
與你那猶豫的心情是如此相似
物語は進んでいく
向著遠方遙遠的彼方
那是為誰而存在的故事呢?
如同骨碌碌地紮上了鈴鐺一般
在你眼眸的深處中——
むかしむかしとつぶやいて
是呢,我肯定
その手が今日も謡い出す
想要知道你那眼神透露著的含義
然後又到了這時
その髪ちりりと鳴らす
如果抬頭注視你的話
それが新たな物語
就會看到你眼眸深處那消沉的眼神
這樣的世界要是真的存在就好了我這麼想著
むかしむかしのその向こう
但就連這一扇門也如同無法跨越的高牆一般
跨ぎ越えゆく世界へと
那肯定是亦或是
不曾向任何人透露出的自我憐憫
だけれどその話より
被封閉了的世界的限度
もっと——知りたいものがある
即是那一直埋頭於的書本
沉浸在漫無目的清澈的如同鈴鐺聲一樣的思緒中
薄闇響く息違い
就像一直在重複敘說著自己的故事那樣
あなたのまとうその空気
不知何時起即是是我也擁有了雖淺淡而堅定不搖的憧憬
祈求著明日不要再一成不變
遠くへ もっと遠くへ
什麼樣的世界才好呢?
だれがための物語か?
若是你的眼神因此而散發出光芒的話
我一定會將那前所未見的世界
ころろ鈴を張ったような
悉數地展現與你
あなたの目のその奧には——
如果那樣的話語
能夠傳達給你的話無論付出什麼代價都是值得的吧!
そうきっと ぼくはあなたの
我一定會 一定會向你
その目の意味を知りたいんだ。
傳達那份如鯁在喉的話語
在那錯開的視線的前方
そうしてまたこんなとき
又是一個嶄新的故事
あなたを見つめたのなら
あなたのその目の奧につまらなそうなその光
こんな世界あったらいいのにと
戸一つも越えられぬ壁の如くに
きっとそれは或いはそれは
誰にも向かぬ自己憐憫
閉ざされた世界の限り
その手には本ばかり
おもいすずろにすずやかにすずならすよに
語る己の物語重ねるよに
いつか私だって淡くも確たる憧憬
きっと明日こそは何かが違うと願って?
どんな世界あたらいいのだろう
あなたのその目が輝くのなら
きっとぼくがあなたをきっと
見知らぬ世界の果てへ
そんな言葉屆けられたら
どんなにかいいだろう!
きっとぼくは あなたがきっと
喉にも屆かぬ言葉
交わらぬ 視線の先に
またひとつ物語