ミクロコスモス

初めての友達大切だったひと
我最初的朋友曾經最重要的人啊
簡単に何度も何度も騙されはしないわ
才不會被你一次又一次地輕易欺騙

下著雨的今天也照常地無趣
雨降り今日も退屈
就在那時你突然造訪
そんな折突然やって來て
吶為什麼呢明明我這樣不知所措
ねえどうして何も知らないまま
你還要牽起我不知該擺到何處的手
戸惑う私の手を引いてくれた
眼中映出的萬物全都在閃閃地發光

世界原來是如此的遼闊
うつるもの全て輝いた
第一次欣喜若狂地體味自由的含義
こんなに世界は広かった
就算你的言語始終不容信賴對我來說那也罷了
自由の意味と喜びを初めて知った
將只屬於兩個人的秘密在心中細細鐫刻

狹小的童話之國蟲籠裡的公主殿下
君の言葉を信じられないくらいがきっと丁度いい
可以請你把我拐到哪個無人知曉的地方嗎？
二人だけの秘密胸の奧軋んだ
回想過來已經到了某個遠方
狹い御伽の國蟲籠のお姫様
我對著夜空自言自語
誰も知らない場所まで攫ってくれますか？
現在的你又在做什麼呢

心不在焉地我對那有些在意
思えば遠くまで來た
無法拋去悔恨流起眼淚
夜空に呟いてもひとり
好想一直被欺騙到最後啊
今君は君は何してる
孤獨的含義與寂寞的理由我都是第一次領會
ぼんやり少しだけまた気になった
無法忘記你的事情啊再怎麼懊悔也都無濟於事

只要兩人在一起我感覺無論哪裡都可以去往
憎み切れなくて涙した
與你一同追逐小小的心中那偉大的理想
最後まで騙して欲しかった
在那樣的夢中你還會對我微笑嗎
孤獨の意味と寂しさの理由を初めて知った
“已經不想再看見你的樣子了”

“我不認識啊你這樣的人”
君のことが忘れられない悔しいけど仕様がない
這絕對不是在逞強我只是在模仿你而已
二人で何処までども行けるような気がした
……果然做不到呢這好難啊
小さな胸に抱く大きな理想を君と
與你的相遇共同度過的時光還有那兩人描繪的未知世界
追いかけてる夢の中で微笑ってくれますか？
兩人一起的回憶到現在也是無比鮮明

乘上扶搖直上的風讓它變得越來越大吧
「もう顔も見たくない」
這樣的話能夠實現我那小小的願望嗎？
「知らない、君の事なんて」
從這往後我們還是朋友只要你一直在我身邊
強がりとかじゃなくて君の真似しただけ
沒關係哦無論多少次也罷就這樣一直欺騙著我吧
……駄目ね、難しい

君と出會い共に過ごし知らない世界を描き
二人の思い出は鮮やかに今でも
舞い上がれ風に乗れもっともっと大きくなれ
ささやかな私の願い葉えてくれますか？

これからも友達 いつまでも隣で
別にいいよ 何度何回だって 騙されてあげるわ