かなしみのなみにおぼれる
Neru鏡音レン
かなしみのなみにおぼれる 歌詞
手足二つずつ生えている程度じゃ愛せるものも二、三でそれが
手足各有兩隻的程度能愛的東西也只有二、三件然而
バカみたいに増えていくようだと捨ててかなきゃ行けないね
這限度卻一味地擴充只能丟棄一些東西了吶
だから沢山愛せるようにと意地汚いこの僕はある日
所以為了能愛上更多事物貪心的我某一天
不器用な自分を愛するのは止めにすると決めたんだ
終於決定停止愛這不中用的自己
[00:32.14]僕は
我將
神様から授かったこの生命を母から受けた生命を僕は
我將
人並みには使えましないので今朝のゴミに出しました
從神明那裡獲取的生命從母親那裡接受的生命因為我
誰にも期待なんてされずにいよいよ開演を迫られて
並沒有像普通人那樣使用所以今早扔進了垃圾桶
ついに幕をあげた人生劇場客もいないままに
不被任何人期待著終至開演
[01:04.29]かなしみのなみにおぼれる
揭開序幕的人生劇場無人列席
どうもこの心は重症らしいが市販薬も効かねえしそれに
溺死於悲傷之浪
恥ずかしながらこの生活では醫者に頼る金も無い
看來這心臟已病入膏肓市面上的藥物毫不起效而且
だからぽっかり開いた傷口は疾うの昔に爛れてある日
雖然有些說不出口但我卻連醫生都請不起
傷口から垂れてた虛しさがゲロ吐くように溢れた
因此這裂開的傷口早已潰爛
教室の隅で読書をする凜とした長髪のあの子は
傷口處垂下的空虛嘔吐般溢了出來
僕が戀してると囃し立てられていじめに遭いました
在教室角落靜靜閱讀的一頭長發的那孩子
始発の小田急が毎朝僕を怒鳴りつけては
被嘲笑著被我所喜歡遭到了欺凌
飛び起きた僕の一日を今日も轢き殺してく
溺死於悲傷之浪
生きるために食べるために大事な物を売り過ぎたようで
始發的小田急每天早晨都朝我怒吼
いつまで経ってもこの大きな穴は湛(たた)えられやしない
今天也照舊將一躍而起的我的一天碾殺
かなしみのなみにおぼれる
為了活下去為了吃東西似乎已出賣了太多的珍貴之物