Thirsty
v flowerVY1磨瀬
Thirsty 歌詞
歩き疲れた何処に居たんだろう
意味は枯れた花の中
明日を見捨てた底に翳る火花
賽を投げた頬は赤
まだ足りない咲かなかった
もういいよ
緑と青を待ち続けてただ
乾いてもっと渇いた喉裏
麗それだけでもう右往
泣いた昨日に蒔いた眼は
揺ら揺らしているままだ
無いも重症開いた手を
今忌この土に怏々
還し酸いも甘いも全部
蓋をしているままだ
瞳に映った奇しくも滅紫の
色と呼べぬ色五月雨に
今日は見捨てた薄く濁った
茨は跡に悟すかのように
判った何も知らなかった
逝かないで
見下ろす仕草に溺れてまだ
為ったとして勿體ないな否
嗚呼噓でさえも戀しくて一層
重くて一掃凩に舞う熱り
竄で事情は苦になって
不埒な足取りではすぐ一生
在って無いよう蹲る心ごと
儚いのも自分自身と思えたのなら
いいや雲わなくても
人生はこうだからと決めつけて
待って笑って泣いてその姿だって
何もかも貴方だから包み隠さずいて
誰でも
毎日を過ごし時に惑い転び雨露に
打たれ向かい風に拐われても探そう
見捨てた明日を