高円寺
吉田拓郎
高円寺 歌詞
君を好きだなんて言ったりすると
笑われそうな氣がして
とても口に出すのがこわかったけれど
氣がついてみたら君のほうが僕を好きになっていて
それで口に出さないでもよくなったんだよ
君は何處に住んでいたのですか
高円寺じゃないよね
だって每日電車に乘っても違う女の子に
目移りばかりそれで電車に乘るたびに
いつも色んな女の子にふられていたんだものね
君の事、好きだなんて言わないでよかったよ
電車は今日も走ってるものね