雪
吉澤嘉代子
雪 歌詞
わたしが生まれてはじめて愛した人は
自出生以來第一次愛上的人
家族や戀人ではなくあなたでした
既非家人也非戀人而是你
膝小僧四つならぶ青い電車
四個膝蓋並靠著藍色的電車
無力なわたしにできるのはたった一つ
力不從心的我能做的事只有一件
いつだってただそばにいるいるだけ
無論何時都只想呆在你身邊
あなたがあなたを救うその日も
你拯救了你自己那天也是
春が來たなら雪もとけて
當春天來臨冰雪融化
ここは涙の川になる
這裡成了淚的汪洋
あなたは水色を泳いで
你在淡藍色中暢遊
透きとおる聲でわらうでしょう
以清澈透明的聲音莞爾輕笑
季節はかならず巡ると
季節必然循環
わらわらと校舎を出た制服の波
走出擁擠的校舍制服的波濤
息継ぎが苦手なまま海へ続いた
不擅長換氣但還是朝海游去
ありがとうでも迎えはいらない
即便感謝也不需要迎接
幼い夢をひきつれて會いにゆこう
被無邪的夢引誘前去赴會
春が來たなら雪もとけて
若是春來冰雪化開
ここは涙の川になる
這裡將成淚的海洋
あなたは桃色の魚の
你是淡紅色的魚
美しさを知って泣くでしょう
知曉你的美喜極而泣
春が來たなら雪もとけて
如若春來冰雪消融
ここは涙の川になる
這裡變成淚的海洋
あなたは水色を泳いで
你在淡藍泉水里遨遊
透きとおる聲でわらうでしょう
以透徹的聲音笑意盎然
季節はかならず巡ると
而季節不斷輪迴