眼鏡をはずす夜
木內秀信
眼鏡をはずす夜 歌詞
雨の匂い煙るタワー
雨的味道塔影朦朧
いつもの場所待ち合わせた午後
在慣例的地點與你相約的午後
ふと漂うその大人の殘り香
隱隱約約飄散過來那縷情色的氣息
どこから連れてきたの?
是從何處沾染上的?
交わす言葉
相對無言
無くしたままそっと唇噛む
緩緩地咬住嘴唇
答え探すただ俯く俺の
那個你將一味低垂著頭思索答案的我的
眼鏡をあなたがはずす夜
眼鏡取下的夜晚
レンズで隠したのは
躲藏在鏡片後面的原因
冷靜さを保つだけじゃなくて
不僅僅是為了保持冷靜
心許すことなど無いはずの
還有對心懷那份本不該存在的信任的自己
自分が怖かった
所感到的恐懼
わずかな時間
片刻之間
あなただけに見せる
只會在你面前顯露出
本當の顏
自己真正的表情
疲れ果てた
那個你將
うたた寢する俺の
疲倦地小睡的我的
眼鏡をあなたがはずす夜
眼鏡取下的夜晚
高まる気持ち
壓抑住高漲的情緒
抑えて振り返る
轉過頭回望
手を振るあなた
向我揮著手的你
涙が頬つたう俺の
那個你將淚流滿面的我的
眼鏡をあなたがはずす夜
眼鏡取下的夜晚
あなたが眼鏡をはずす夜
啊~ 眼鏡被你取下的夜