Desire
Luna
Desire 歌詞
それは暗い森の深くに美しき姫君と少女
黒き光を纏って輝く二人のRefrain
誰もが吸い込まれていく常闇の世界
枯れない想い抱いて祈り波紋描いた
Desire...
儚く広がるこの永遠の闇を徬徨い歩き
葉わない夢繰り返して彼方に解き放つ空へ羽根を広げ
古塔の二人はいつの日も憧憬と憎悪に揺れる
窓から見る隣國眩しい程に綺麗で
誰もが羨むような美しき世界
力のなき弟に変わり私の物に
Desire...
儚く広がるこの永遠の闇は嘆きの底へ
秘めた言葉に囁く歌聲さえ響く空へ羽根を広げ
追放されし姫君憎しみをの中で
新たな力を求め魔力の虜となる
Desire...
灰色の空はもう憎しみの雨を降らせ続けて
追憶の果て鳴り止まぬ聲にただ刻む記憶辿り著く終焉は
Desire...
魔力の器として捧げる少女は眠りを抱いて
時を超えまた目覚めるその時まで森の奧へ閉じ込めるの