夏の魔法
IA*Luna
夏の魔法 歌詞
世界はさ、思った以上に
這個世界,比想像中
駆け足で回り回り
要更加飛快地變化著
溫くなった風に乘り
乘上變得溫暖的風
運ばれてくる
而被運送至此
夏の音がする
響起了夏天的聲音
何かを満たすつもりで
為了填滿某物
作った夏色の
而創造的夏色
いつから、開けなくなって
卻不知從何時起,變得打不開
ずっと奧にしまって
於是一直藏在心底
はじけ飛んだ雫を
四散飛濺的水滴
木漏れ日(こもれび)の溫度を
陽光透過林蔭的溫度
夕暮の風を
夕陽西下的風
思い出してみようか
試著回想起來吧
あの日の少年少女
那一天的少年少女
走り出すんだ
要飛奔而去了
アスファルト蹴って
踏著腳下的柏油路
笑われたっていいから
即使被嘲笑也無所謂了
夏の魔法のせいだ
都是因為夏的魔法
って言って
就這樣說吧
だって一秒さえも
畢竟就連一秒
惜しいんだよ
都值得珍惜啊
さあ飛び込むんだ
來吧飛奔而入吧
行くよ
要上咯
日常がつまらないんだ
日常真是乏味啊
それならば旅に出よう
那就踏上旅途吧
伝えたい思いがあるんだ
有著想要傳達的心意啊
それならばすぐ駆けていこう
那就馬上跑起來吧
泥だらけの手で
用泥濘不堪的手
傷だらけの手で
用傷痕累累的手
あの日僕は何を
那一天我究竟
描こうとしたんだろう
想要描繪的是什麼呢
あの日の少年少女
那一天的少年少女
つまらない現実を
將無聊透頂的現實
軽々と蹴って
簡單地一腳踢開
躓(つまず)いたっていいから
即使受點挫折也無所謂啦
夏の魔法のせいだ
都是因為夏的魔法
って言って
就這樣說吧
だって一秒先も
畢竟就連下一刻
わからない
都猜不透啊
さあ飛び込むんだ
來吧飛奔進去吧
行くよ
要上咯
污れた旗を
將污濁掉的旗幟
真っ白に戻すんだ
洗刷回純白
何色にでも
無論是什麼顏色
塗り替えていけるはずさ
都能將其重新粉刷啊
それを決めるのは
決定那一點的
誰でもない
不是某人
僕らもう一度
讓我們再一次
掲げよう
揚帆起航吧
あの日の少年少女
那一天的少年少女
いつの間にか
不知不覺間
明日が怖くなって
變得畏懼明天
逃げ出したくなって
變得想要逃避一切
夏の魔法よどうか
夏的魔法啊拜託了
もう一度
再一次
あの日見たような夢を
能否讓我們再一次看看
見せてくれないか
那一天所見的,那樣的夢呢
さあ今日の少年少女
來吧今日的少年少女
走りだすんだ
要邁出腳步奔跑了
アスファルト蹴って
踏在柏油路上
もっと早く高く遠く向こうへ
更加飛快地向著高遠的彼方
夏の魔法はきっと
夏的魔法一定
暑さなんかじゃなくて
不是酷熱之類的
準備はいいかい
準備好了嗎
さあ飛び込むんだ
來吧要飛奔進去了
行くよ
要上咯