コバルト・スカイ
Eir Aoi
コバルト・スカイ 歌詞
この広い空の青さ眩しいメモリー
輝いて光の先へと
ボクを照らしてた
いつからだろう言葉見つからず
戸惑いを抱えては
痛みを隠すように
笑ってみせたり
大人になろうとするたび
なぜか諦めることばかり
上手に選んではすり抜けてた
心の奧から叫び聲が聞こえた
変わらなくちゃ摑めないから
この広い空に描く青い軌跡
どこまでも飛んでみせる
もう迷わないで
透明な風と泳ぐ
未來のシルエット
追いかけたい加速する日々を
高く羽ばたいて
誰かがいつか言ってた
「そんな絵空事はもういらない」
イメージじゃ描けない
現実に出會うたびに
それでも辿り著きたい場所へ
もがいては觸れた答え
全てに意味があるんだって
知ったよ
脫ぎ捨てたい気持ち
迷わず置いてかけ出そう
誰でもない自分のために
降り注ぐ太陽に跳ねた
灼熱の鼓動
連れ出して遠くまで
信じて先へと
光舞う風を泳ぐ
明日へのストーリー
繋がってく確かな気持ちを
すぐ屆けたくて
澄み渡り続いてく
コバルトに染まる想い
沈まない太陽ずっと心に映す
ありのままの衝動で
高鳴りにまかせて
変わらない(あの空と)
変わってく(この日々を)
壊さないように抱きしめて
この広い空は青く新しい世界
どこまでも行ってみたい
自分を信じて
始まりの時に響く
希望のメロディー
輝いたあの頃の日々を
胸に見つけたから