春風ファンタジア
藍月なくる
春風ファンタジア 歌詞
気溫は予報通りに肌を刺すような白
氣溫和預報的一樣彷彿會刺痛肌膚的白
凍えた両手をそっと包み込む
輕輕握住了凍僵的雙手
改札過ぎ行く人のように流されるように生きて
像檢票的人一樣走過像被沖走那樣活下去
今初めて自分で選ぶ道踏みしめてゆく
現在第一次慢慢踏上了自己選擇的道路
大丈夫君の手を背中に感じて
但沒關係能感受到背上你的手
解(ほど)けた雪の隙間咲いた花笑う
在消融的雪下鮮花盛放
巡りゆく季節の隅っこで
在悄然轉換的季節角落裡
幾つもの出會いと別れを繰り返し大人になってゆく
無論重複多少次相遇與離別還是慢慢變成了大人
ちゃんと笑えているかな
有在好好微笑嗎
頬を掠める春風がどこか懐かしくて振り向いた
掠過臉頰的春風吹向了某個令人懷念的地方
もう迷わない
再也不會在胸中迷失
君と過ごした日々を胸に
你和過去的歲月
神把我們分開各自描繪了不同的線
神様は僕らを切り離して別々の線を描いた
因為總還會某時某刻在遙遠的天空相會
いつかどこか遠い空でまた出會えるから
在飛舞的櫻花中微笑的容顏
舞い上がる花びらに微笑む橫顔
櫻花映出不在此處的你
ここにはいない君を映し出す桜
在放晴的景色中見到了春風和夢
晴れ渡る景色の真ん中で春風と夢を見ていた
你大概會說著“好無情啊”嘲笑這樣的我吧
こんな僕をたぶん君は「情けないな」って笑うだろう
這裡一定是出發線
ここはきっとスタートラインで
等待著踏出去的人的就是新世界
踏み出した先に待つのは新しい世界
只有你不在的世界
君だけのいない世界を
在悄然轉換的季節角落裡
無論重複多少次相遇與離別還是慢慢變成了大人
巡りゆく季節の隅っこで
有在好好微笑嗎
幾つもの出會いと別れを繰り返し大人になってゆく
掠過臉頰的春風吹向了某個令人懷念的地方
ちゃんと笑えているかな
再也不會在胸中迷失
頬を掠める春風がどこか懐かしくて振り向いた
你和過去的歲月
もう迷わない
君と過ごした日々を胸に