ふたりの時間
ji ma ma
ふたりの時間 歌詞
桃色のそら優しい風肩にもたれた少し眠たいな
あなたがぽつり“ずっと一緒にいよう”なんて不意打ちでずるくない?
“俺なんかでいいの?”ちょっと弱氣ねかっこよくなくていい真直ぐだから
あなたじゃなきゃどうしてもだめなの
私の目に間違いはないの
ふたりの時間いくつも季節重ねてきたAh
いま迎える祝福の日
少し待っててスープが冷めたから今すぐ溫めなおすね
そんな一言も昔の私ならこんなに素直に言えなかったよ
信じることは待てることだって初めてわかったのよ
あなたじゃなきゃどうしてもだめなの
戀を越えて愛する意味を知った
ふたりの時間ひとつの未來照らしてゆきたい
いま迎える祝福の日
わかってもらいたいとばかり求めてきたけど
出會ってから生まれ變わったような穩やかな私がいる
あなたじゃなきゃどうしてもだめなの
あなたがいるから強くなれる
ふたりの時間見つめあって向かい合ってきた
いまここから始めよう
ふたりの時間木の葉に陽の光が色を變えてゆくよ
ふたりの時間理想とは違っていてもいいの
ふたりの時間ただ靜かにつぶやく樣にそっと流れてく
ふたりの時間肩にもたれて眠りたいの…