夢の箱庭
南央美
夢の箱庭 歌詞
編曲: 大森俊之
早晨醒來的世界
朝もやの中目覚める世界
宛如生命的水滴滑下樹葉
木の葉を滑る生命の雫
言靈們微笑著
人的願望抱在一起漂浮著
言霊たちが微笑ながら
碧綠的天空浮現著一輪慘白的月亮
人の願いを抱きしめ漂う
流動著的雲包裹起來
又轉瞬即逝
蒼い空に今浮かぶ白い月
細語隨風飄舞
流れる雲に包まれ
連嘴唇也一同消失
やがて消える
請稍微留神一下
這是個夢而已
囁きは風に舞う
綠芽萌發時那安寧的瞬間
唇は消えて行く
水的濃郁馨香勾起了令人懷念的記憶
少しづつ気付いてる
那璀璨的風搬運著季節輪迴
これは夢
但不久他就要回到(宇宙)天空了
只有在過去的日子裡悄悄隱藏了感情
緑が萌える安らかな瞬間(とき)
緊緊抓著我的手腕
水の薫りは懐かしい記憶
淚滴成河
在光天化日之下被揭開的
煌めく風は季節を運ぶ
連秘密都是愛
やがて宇宙(そら)へと帰って行くでしょう
慢慢地在腳下的土壤
漸漸融化
過ぎて行く日々に秘めた想いだけ
連れ去る腕にもたれて
涙こぼす
白日に曬された
秘密さえ愛しくて
たたずんだ足下が
溶けてゆく