ボクたちにあるもの
樸璐美
ボクたちにあるもの 歌詞
エドワード・エルリック(樸路美)
好きなだけ飛んでゆく
ツバサがありますか
ボクに問いかける雲たち
かたちではないものを
心は見えますか
風の囁きが聴こえる聴こえる
森に満ちるみどりの聲
同じ葉はふたつはない
ひとりひとり違っていい
怖れないで
抱きしめてはじめてみよう
めぐり逢えた誰かを
この惑星(ホシ)にたったひとりの
ボクたちだもの
道がないところでも
選んで行けますか
水はどこだって流れる流れる
できることを思い描く
青空が心にある
つらいときもそれだけは
消えやしない
抱きしめて伝えてみよう
キミとできるなにかを
この惑星(ホシ)にきっと一度の
ボクたちだから
未來がつながるいまここから
枝の先を離れた葉も
いつかそう土に還る
やり直せるきっかけは
かならずある
抱きしめてはじめてみよう
めぐり逢えた誰かを
この惑星(ホシ)にたったひとりの
ボクたちだもの
抱きしめて伝えてみよう
キミとできるなにかを
この惑星(ホシ)に生まれた奇蹟
ボクたちだから