あの歌が聴こえる
樸政珉
あの歌が聴こえる 歌詞
土曜の夜街は浮かれ溢れるノイズ
人の波に押し流されて行くあてもない
ガードレールに獨りもたれ風を見ていた
ビルの上の四角い空に星も泣いてる
Just.. Weekend あの頃は
君を連れ出して朝までふざけた理由もなく
Just.. Weekend あの頃は
明日の事など気にしないでこの夜を駆け抜けた
土曜の夜ざわめく街
そうさ君だけがいないそれだけさ
君と出逢い君と笑い君と別れた
慌ただしいこの街だから離れられない
今も獨り夢の続き捜しているよ
”誰のための夢でもない…” と呟きながら
Just.. Weekend あの頃は
怖いものなんて何もなかった気がするよ
Just.. Weekendあの頃は
夢だけがあれば上手くゆくと二人とも信じてた
目を閉じれば聴こえてくる
君のために歌ってたあの歌が
何一つ変わらないこの街で
二人する違っても風は他人さ
Just.. Weekend あの頃は
君を連れ出して朝までふざけた理由もなく
Just.. Weekend あの頃は
夢だけがあれば上手くゆくと二人とも信じてた
目を閉じれば聴こえてくる
君のために歌ってたあの歌が