茜さす(翻自 Aimer)
玖玖miiru
茜さす(翻自 Aimer) 歌詞
《夏目友人帳伍ed》
枯葉舞う町角を/在落葉飛舞的街角
駆け抜けてく乾いた風/乾爽的秋風吹拂而過
伸びた影とイチョウ並木/伸長的影子和林蔭中的悲哀音調
季節を見てたかった/在想見的季節
返事のない呼ぶ聲は/沒有回音的呼喊聲
あっという間掻き消されてしまう/一瞬間就消失不見了
目抜き通り人波抜けて/漫步於車水馬龍的街道穿過熙熙攘攘的人群
どこか遠く誰もいない場所へ/走向無人問津的遠方某處
気づいていたのに/明明已經察覺
何も知らないふり/卻要佯裝不知
一人きりでは何も出來なかった/隻身一人的話什麼也做不到
出會えた幻にさよならを/對著相遇的幻景揮手作別
茜さすこの空に/我的軟弱散落於夕照之空
零れた弱さに手のひらを/掌心中徒留的是
一輪のあだ花そんなふうに/花瓣一羽如此這般
願い葉え痛みを知る/祈願實現後才了解這痛苦
渡り鳥の鳴く聲も/遷徙的鳥群伴著啼叫聲
赤く染まる雲に消えてしまう/消失在了赤紅色的雲霞中
帰り道も遠く離れて/獨自一人的歸家路也漸漸習慣
今は獨り誰もいない場所で/如今隻身一人在誰也不知道的地方
気づいた景色の色に觸れたとしても/環顧著沿路的風景就算觸景生情
一人きりでは聲も出せなかった/隻身一人的話這聲音也無法傳達
愛した幻に口づけを/輕吻著曾經所愛的幻影中
黃昏たこの空に/卻沒發現早已日落西山
まだ昨夜の星燈らない/昨晚夢境中的星沒有點亮
待宵の朧げ月はどこに/滿月前肖的朦朧月色何去何從
引き裂かれて痛みを知る/即將分分離之際才知道這份痛苦
繰り返す日々の中で探してたのは/在循環反复的日子裡尋找著
歩き続けるための願い/為了繼續走的願望
出會えた幻にさよならを/對著相遇的幻景揮手作別
憧れはこの空に/我的憧憬散落於夕照之空
流れた月日を手のひらに/手心裡流逝的歲月
ひとひらの花びらそんなふうに/輕飄的花瓣如此這般
痛み重ね出會いを知る/重疊的痛苦在相遇的時候就知道了
出會い重ね願いを知る/幾經相會得知夙願
END