お前は戀をしたことがあるか

愛しい聲が誰かの聲が
那可愛的聲音是誰的聲音？
聞こえたような気がして振り向いた
我感覺像是能聽到一樣回頭尋覓
けど誰もいないやなにもかもないや
但是誰也不在啊什麼也沒有呀
君がいてくれりゃよかったな
若是你在身邊的話就好了吶…
さらば僕らはさみしくなれずに
永別了我們無法變的孤獨
何度も無駄な夜を過ごしたね
在一起度過了無數個無用的夜晚
でもきっといつかは忘れてゆくから
但是不知何時一定會忘記的吧
心配しないで眠りなよ
所以安心的睡吧
夢を見たんだ君の夢だった
看見了哦那夢是你的夢啊
少しやつれた頬にキスをした
稍稍在憔悴的臉上吻了一下
僕の唇は荒れ果てた荒野で
我的唇是荒蕪蕭條的荒野
青白い月の夜だった
也是慘白的月光下的夜晚
狹い部屋の中で傘をさす僕の
在狹小的房間裡打著傘的我
足元にできた水溜りで
用腳下已積成的小水窪
顔を洗って歯を磨いて
洗一洗臉刷一刷牙
天気予報士を馬鹿にした
拿天氣預報員當傻瓜
でも降りやまぬ雨降りやまぬ涙
但即使這樣雨也不會停啊淚也不會停啊
なんとなく君を遠ざけた
不知怎得我們漸行漸遠了