白い箱庭
eufonius
白い箱庭 歌詞
白い箱庭
神様(かみさま)の視線(しせん)を頭上(ずじょう)に感(かん)じて
半透明(はんとうめい)の罪(つみ) 隠(かく)した身體(からた)の中(なか)
小(ちい)さな天秤(てんびん)で重(おも)さを量(はか)れば
退屈(たいくつ)も今(いま)では希望(きぼう)に見(み)えるの?
本當(ほんとう)だけを探(さが)してる
変(か)わらないならば
全部(ぜんぶ)白(しろ)くなってしまえばいい
投(な)げた心(こころ)で割(わ)れたドアから
抜(ぬ)け出(だ)した空(そら)は
どんな事(こと)も教(おし)えてくれない
ただ震(ふる)えて
深(ふか)いうねりのような空気(くうき)の流(なが)れに
目覚(めざ)める朝(あさ)の色(いろ) 手(て)を振(ふ)り橫切(よこぎ)る
本當(ほんとう)だけが呼(よ)んでいる
変(か)われないならば
全部(ぜんぶ)白(しろ)くなってしまえばいい
遠(とお)ざかるようにやがて消(き)えてく
空(から)っぼの日々 (びび)が
立(た)ち止(ど)まって明(あか)るくなるまで
ただ揺(ゆ)られて