真夜中のアンセム
ねごと
真夜中のアンセム 歌詞
真夜中のアンセム
歌と演奏:ねごと
ふつつかな夜の間できみに會えるなら
素晴らしいその日のために僕は歩き出そう
真っ黒な世界の口が今宵も開いて
今か今かと落ちそうな僕らを待ってる
小さなつまづきは數えないのさ
一瞬で変わる時を進むだけ
たとえ全てが過ぎ去ってしまっても
ワンダーライター
吹き付ける嵐とだって乾杯
最高の噓ついてあげよう
ワンダーダイバー
哀しみを泳ぎ切った向こうに
本當はもう辿り著いてるきみと出會うのさ
始まりと終わりの間ゆらゆらと浮かぶ
名前はもう名乗らなくていい心にあるから
何もかも捨てていつかは忘れ去られても
口ずさむその歌はすぐ朝を呼ぶだろう
小さな足音が響き出したら
一瞬で変わる次を信じよう
たとえ全てを間違ってしまっても
ワンダーライター
忍び寄る影だってさあ歓迎
最高の火をつけてあげよう
ワンダーダイバー
冷え切った空を潛る途中で
心臓の底巡ってゆく體溫を知るのさ
ワンダーライター
吹き付ける嵐とだって乾杯
最高の噓ついてあげよう
ワンダーダイバー
哀しみを泳ぎ切って萬歳!
轟々と今昇ってゆく太陽があるのさ