ふわりのこと
ねごと
ふわりのこと 歌詞
駅まで続く小さい道
ここにいるのはぼくと風だけ
世界の約束
揺れるよ音
ふわりきみまで屆いてね
最近のきみといえば
生き物や花を育て始めた
他にすることないのと聞けば
大切なことなんだよって言った
そういうきみは素敵だったな
思い出して左目が熱い
なんだか明日も頑張ろうかなあ
優しい夜になってゆけ
いくつもの水たまりを越えて
変わり続ける想いを越えて
どれくらいのことを知れるんだろう
ぼくらはまだ始まったばかり
そういうぼくは恥ずかしくて
きみのこと見れなそうだから
頼りないはな歌うたって帰ろう
今日はいい夢見れそうだから
ほんのすこしだけ息を吸って
まっすぐ立ったら
道の向こう光が光が透き通って
続くよ
涙が出てしまうのは
忘れてないからだよ
弱いぼくらの強さを
いつもごめんね早く帰ろう
ふわり明日まで響くよ音