FIRST

暗闇に紛れる無意識の向こうで
混跡於黑暗之中無意識的彼端
造られた感情が解かれて滲んだ
偽造的感情崩解滲透而入
その色を浮かべて孤獨に揺れる花
顯露如此色彩的花朵孤獨搖曳
灰色の世界がまた風に吹かれて...
灰色世界再次吹起了風…
動き出す鼓動がまだ未來を繋いで
始動的心跳仍維繫著未來
不規則に亂れる時の中で燃えた
在這無序紊亂的時代中燃燒
微かな痛みから空に色をつけて
忍著微弱痛楚為天空著色
塗り潰す度に聲を知る
每當塗滿色彩便會知曉歌聲
何を唄えばいい？
我該歌唱何物？
偽りの空に
在這虛偽天空下
手を伸ばせば弱く消えていくけど
縱使伸出手去它就會脆弱地消失
刻み込まれていく未來が偽りなら
若這刻骨銘心的未來是虛假的
涙また生まれて落ちて...
淚水又會流落而出
そして...
繼而
汚れて
被玷污
汚れて
被玷污
汚れて
被玷污
汚れていく
變得污穢不堪
小さな聲染まり出す音響く
細小的聲音渲染出樂音迴響起來
モノクロに思えた現実は矛盾で
本以為是黑白的現實卻充滿矛盾
空に落ちる雨が時に逆らい舞う
從天而降的雨有時也會逆向迴旋
確かな弱さから聲に噓をつけて
真實微弱地用聲音說出謊言
泣き叫ぶ度に愛を知る
每次哭喊都會從中感知到愛
何を救えばいい？
我該拯救何物？
偽りの聲に
用這虛偽的聲音
手を伸ばせば弱く消えて行くけど
縱使伸出手去它就會脆弱地消失
忘れ去られていく未來が偽りなら
若這將被忘卻的未來是虛假的
涙また流れて生きて...
又會帶著淚水生存
だから...
因而...
汚れて
被玷污
汚れて
被玷污
汚れて
被玷污
汚れていく
變得污穢不堪
小さな聲震え出すほど強く
細小的聲音近乎顫抖地強而有力
汚れて
被玷污
汚れて
被玷污
汚れていく
變得污穢不堪
涙また生まれて落ちて
淚水又會流落而出
聲を屆けて、
將聲音傳達
唄って、
歌唱、
守って、
守護、
歩いていく
邁步前行
小さな聲ここにあるモノ響いて
細小的聲音存在於此處的事物迴響起來吧