花開く時
宮脇詩音
花開く時 歌詞
また過ぎていくの季節だけ…
週りに追いつきたくて急げば急ぐほど
心が間に合わなくて悔しさ感じてた
自分らしさだってまだ見つからなくて
誰かと同じようにしてれば楽だった
だけどそんな日々はもう終わりにしたかった
散った花開くその時はまた一つ歳を重ね
夢見てた日々が鮮やかに彩ると信じ続ける
また過ぎていくの季節だけ繰り返す日々の中で
誰かの手借りて少しずつ足りないものを埋めてくの
我慢も覚えてきたし悩みも増えてきて
本當は誰かにそっと気づいてほしかった
あの子は持っていた自分にはないもの
誰とも違うから輝いて見えてた
だからそんな風に輝けること求めて
散った花開くその時はまた一つ歳を重ね
夢見てた日々が鮮やかに彩ると信じ続ける
必要ないなら置いていこう塞がった両手広げ
受け止めたモノは少しずつ大切なモノに変わるよ
自分らしさだってまだ見つからなくて
探そうともせずに逃げてばかりだった
だけどそんな日々はもう終わりにしたかった
散った花開くその時はまた一つ歳を重ね
夢見てた日々が鮮やかに彩ると信じ続ける
また過ぎていくの季節だけ繰り返す日々の中で
誰かの手借りて少しずつ足りないものを埋めてくの