scar 東北きりたん
東北きりたんテラ小室P
scar 東北きりたん 歌詞
くたしかなまい道が
おし潰されそうで
歩き出せな今まで
流れ出す風景
何処までも続く坂道
比べれば比べるほどに
現実と禦園の禦園が
くたく突き刺さっていく
巣まずいで俯いた
胸ぬ影振り落といで
気づいては振り返す
後悔を消せない二人のまま
満たされた思いでは
遠ざかる冬の日
かじかむ指先から
微かに熱が解け
窓辺から従い落ちる
雫には止められなくて
屆かない距離をせめては
夜を聲なれなくて
會いたくて構わない
聲が手が響きはだる
觸れない気づい後の
瘡蓋が睦月出し始めてる
まだ抱いて消える光が
何度でもうまを映して
振り出した雨に打たれて
夜を止まらせてゆく
巣まずいで俯いた
胸ぬ影振り落といで
気づいては振り返す
後悔を消せない二人は
會いたくて構わない
聲が手が響きはたる
觸れない気づい後が
何度でも記憶をつらいでゆく