グッド・バイ
スガシカオ
グッド・バイ 歌詞
君にはだまっていた氣分の惡い話さ
ひがんだ奴らの手アカのついたウワサで
新しい旅立ちを污したりはしたくないし
空港に著くまで何も話さずすごした
ゲー卜の向う側で1度こっちをふりむいた
少しだけ笑って何か言ったみたい
※東の空につばさが消えてしまうと
何もない空に殘像だけが殘った
どうしてこんなに何回もぼくは手をふるんだろう
2度とそう2度ともう會えなくなるみたいに…※
空から見おろすぼくらがいた街はたぶん
ゆがんだ笑いとだるい空氣のかたまりさ
新しい暮らしでとり戻したらいい
あの日からぼくらの每日は變わることもなく
今度はぼくひとりであきれた顏をするんだ
時々君がどうしているか少しだけ思うんだ
うまくそううまく全てが續いていけばいい
(※くり返し)