空を見上げて
河合その子
空を見上げて 歌詞
編曲安藤高弘
夏の予感(きざし)運ぶ
鴇色のたそがれ
無口な後ろ姿悲しすぎるけれど
ついてゆけないこと
訳は聞かないでね
あなたは夢をきっと捨ててしまうから
胸に描く未來を話してた
少年のような瞳なくさないで
遠い街を思って私なら祈るから
空を見上げて
歩き慣れた道が
懐かしく思える
はしゃいでいれば2人
それだけで良かった
お互いをいつでも
好きという気持ちで
つなげぬものがあると気づかないでいた
向かい合ってばかりで何気なく
優しさにずっと私甘えていた
だからせめて最後は泣かないで微笑んで
見送りたいの…
胸に描く未來を話してた
少年のような瞳なくさないで
遠いあなた想っていつまでも祈ってる
空を見上げて…