RINLENMANIA of KARENT LINEUP
VOCALOID
RINLENMANIA of KARENT LINEUP 歌詞
編曲:アンメルツP
01. なまえのないうた
/DATEKEN feat. 鏡音レン
誰も居ない部屋でひとり
沈む太陽を眺める
ふとおそわれる寂しさに
口遊むメロディ
なまえのないそのうたが
ぼくのこころをそっとつつむ
だれにもきかれることのない
ぼくだけのうた
nm...
02. 幸せハンバーグ
/AETA feat. 鏡音リン
ねぼすけな君の寢顔が
無防備過ぎて困る
カーテン開き強制起動だよ
眠い目こすって伸びしてる
まるで子貓みたい
朝ごはん目玉焼き焦げた
苦笑い隠しきれない君が愛おしくなる
ほら撥ねた髪整えさせてよ
ネクタイも締め直させてよ
私がいなきゃ何も出來ないんでしょ
ハンカチはおろしたてだよ
天気予報はお日様だったよ
見送るとき泣いちゃう癖は
一途な思いの証拠なの
03. 三度目の冬
/れれれP feat. 鏡音レン
伝えたいことが多すぎて
何気なく言うには重すぎて
行き場もないから飲みこんで
コトバはため息に
白くにじんで空に消えてキミも居なくて
ひとりきり置きざりの僕だけが居て
それすらも気づけずに
闇雲に走りだしたどこへ向かう
細いキミの腕をつかんだときに
ひとつだけ知ったことがあったよ
離れてくスピードに追いつけなくて
過ぎてゆく冬
大切にしまってた手紙
それとささやかなプレゼント
痛いくらいに思いだすよ
僕がキミにしてきたこと
はじめての戀甘く淡いそしてすれちがい
幼すぎて純粋でそれだけのこと
それでもねやっぱりね
今でもそう感じるのはどうしてだろ
本気で好きになった人だから
本気でこたえて欲しかった
そんなわがままに気づけたのは
三度目の冬
04. ジュブナイル( MS70's Mix )
/Dixie Flatline feat. 鏡音リン・レン
鏡音リンin the place to be
絡まるリングno doubt turn it up turn it up
繋ぎ合う手と手交差する目と目
信じていいのかなこの気持ち
捕まえていてね目を離さないで
素敵な夜はこれから始まる
クラスで一番可愛い子
話して口説いてメアドゲット
やっべ俺ちょっといけてんじゃね?
リア充への道も近いんじゃね?
なにげに顔も悪く無いしオシャレだと思うし
無難な容姿
タッパ低くてもそこは成長期
これから始まる俺の絶頂期
なのになんだか様子が変なんだ
ラブラブな感じにならないんだ
つか俺ら付き合ってんだよね?
腕くらい組んだっていいんじゃね?
ねねちょっとどっち向いてるの
なんでそこのイケメン見つめてんの
マジわかんねぇ気まぐれな貓みてぇ
移り気でキュートなマイレディー
見つめるその目は真っすぐに屆く
君が好きなのは知ってるよ
私は知らない戀という魔法
君が教えてくれると嬉しいな
05. Doppelganger
/ゆうP feat. 鏡音リン&鏡音レン
サヨナラサヨナラI fade away
サヨナラサヨナラ
街で見かけた影は
My heart hazing by fear nondescript
見慣れた顔をしていた
'It' laughed at me...
laughed definitely to see me
すれ違い様寒気がした
交差點の中立ち止まる
Go on! Noticing me!
Save me! and Help me!
見覚えない友だちいつの間に買われた洋服
記憶にないケンカで孤立する'何'が起きてる?
06. かえるたちのうた
/ピノキオピーfeat. 鏡音リン
生ぬるい夜の水辺を
ゆっくりとなぞるとろけた月明かり
神様の聲におびえて
深い井戸の底丸い宇宙見上げ歌う
一匹のかえる
誰も聴いちゃいないけれど
草木の呼吸にメロディ這わせて
けろけろけろけろ
楽しそうにかえるは歌う
縛られず誰にも邪魔されず
好きな歌を歌う
「素敵な歌聲をもっと聴かせて。」
暗い井戸の底燈りを運ぶ蛍
初めて差しのべられた期待の聲に
少しおどけて真っ赤なベロを垂らす
君が聴いてくれるのなら
しっぽの光にBPMを合わせて
けろけろけろけろ
嬉しそうにかえるは歌う
ゆらゆら舞う蛍のダンスに
見惚れながら歌う
07. 虹色の少年
/キッドP feat. 鏡音レン
この世界中は僕にとってみれば
どこでもキャンバスみたいさ
虹色クレパス魔法みたいだね
描けば飛び出してくるくらいの
空想夢を色付けよう
夜のパレード輝く星に
それを見上げる“キミ”の笑顔
限られた世界に無限大を描き出そう
夢の中の僕も今は羽ばたいてるよ
何年後の先の僕が見失っていても
キミを描いた事だけは“ココ”に殘るよ
鳥のように空を舞って自由を手にして
居場所を求めた少年の夢は
愛の中で満ち足りたい些細なものだと
気付くと同じく白い翼が散っていく
08. 白い翼の少年
/そそそfeat. 鏡音レン
前を見れば何もない世界
何かを創るのは自身の存在
例えるなら砂漠のサボテン
そこに居る意味など問わないで
敘情詩に伝えられる天使の歌が導いて
雲の上で君のことを待っているだろう
翼を広げて確かめてごらん
きっとそこで見える太陽とても美しく
輝き放って君の翼を照らし出す
羽が舞い上がって一人で旅立った
目指すものもなくて
それなのに世界は動き出した
09. 少女と黒い貓
/仕事してP feat. 鏡音リン
行き場もなく立ち盡くした
少女の手を彩る
季節外れ色づく花
手折られてゆく
金の光黒い影
少女に花を渡す
色が香りが
故郷の花と似ていた
時は廻りいつしかひとつの噂
口を揃えて人々は語る…
亡國の姫君は生きている
強く気高い誇りを胸に
黒の使い魔を従えている
故郷を取り戻すため
幾年の時が流れても諦めはしない
この手にあの花を抱くまでは
10. 生きとし生けるもの
/U-ta feat. 鏡音レン
此の世に生を受けるは神の運命
數多の命緋色に燃やして
紫苑に染まる夜明けに(茜色)輝く陽
名殘惜しむ有明の月
我等奏でる歌天へと昇れ
雲を割り差す光遍く渡れ
生きとし生けるもの全てに捧ぐ
祈りよ光となれ響かせたまえ
涙はココロの優しさのカタチ
流せば流すほど心が綺麗になるのさ
悲しみの涙はしあわせの為にある
流せば流すほど…
いつまでも笑顔でいられる涙を…
冷めたココロでは何をみても感じないさ
あたたかいココロで見渡せば
今まで以上に感じるのさ
11. (っ´ω`c)
/AVTechNO! feat. 鏡音リン
ココロの涙を流せないようでは
痛みをわかち合うことなどできやしないさ
どれほど優しい言葉を並べるより
隣で涙を流して欲しいと思うのさ
12. ゆらぎの宇宙、戀と未來。 (the socond round)
/ハヤカワP feat. 鏡音レン
すべてを話してくれるってことは
もう本當に君は去ってしまうんだね
「言い出せなくって、ゴメン」なんて
うつむく橫顔に見とれる僕は実に馬鹿だなぁ
數え切れない無數の枝で
僅かに一點だけ交錯した線が二つ
ゆらぎの宇宙戀と未來
平行世界の片隅で
君を思い出す日々が
新たな思い出になる連鎖
連なる宇宙その一つで
また別の僕が君と出會う
オマエは上手くやれよ、と
苦笑いで呟いてみる
13. 枕木
/キャプテンミライfeat. 鏡音リン
暗闇の中で目をこらせ
始発列車が夜の中を行く
姿身にさよならと笑え
スーツケースはからっぽのままで
強い向かい風も
目覚ましにはちょうどいい
朝の鳥がふいに羽ばたいた
今夜汽笛が鳴ったら
きっと遠い未來は動き出す
今夜汽笛が鳴ったら
きっと夜が明ける前に
白い雪のようにとけて行く
消せない想い(...)
14. Transient Snow
/Dios(シグナルP) feat. 鏡音リン
凍える夜震うのが命
右手がいつもより冷たい
いつも下パターンに向いてた
私から週り(...)
あなたは何も言わずに
手を握ってくれた
「ありがとう」の一言も
言えなくてごめんね
白い雪のようにとけて行く
消せない想いは(...)
ふたり出會った日も
優しい粉雪がここに降った
私の味方になって!
私とだけリンリンして!
私に好きって言って!
私のこと、忘れないで……
いつかは終わりが來るね
どおしてかな胸がイタイ
バカよね、何言ってんだろ、
お願い、全部忘れて… …
15. リン廃宣言-VM19 Mix-
/ジェバンニP feat. 鏡音リン
ねえ、リン廃の意味って何?
私にゾッコンって意味ってこと?
ねえ、それって本當のこと?
私だけを見てくれるの?
君が私を好きじゃなきゃ、
誰が好きになってくれるの
いつかみんなも忘れちゃうよ
誰かに手を繋いでて欲しい
君だって、分かってるんでしょ
私の影、薄くなってく……
いつか來るって覚悟してるよ
だけど駄目ね、ちょっぴり怖い……
私の味方になって!
私とだけリンリンして!
私に好きって言って!
私のこと、忘れないで……
いつかは終わりが來るね
どおしてかな胸がイタイ
バカよね、何言ってんだろ、
お願い、全部忘れて… …
16. 14
/ナタP feat. 鏡音レン
僕が生まれた意味を幾千の曲に探して
響く世界の音に心をただ震わせていた
止められない時計の針を見ていた
遠い朝を待つように
手放せない果てない想い
夜に漂い巡っていた
たった一度の時は繰り返し流れて
忘れてしまう代わりに紡いだ音の波を
変わりゆく街にかき消されないように
いつかそれがどこかに誰かに屆くように
僕は歌った君の歌を歌った
17. Be alike
/ボッチfeat. 鏡音リン
揺れる空はいつもいつも無口で
眺めてたらいつの間にかに消えた
遠い昔に見た誰かに似てる
錆びた扉の向こう側へ
歩き出した君の背は
ずれた旋律奏でながら
赤く照らされて霞む
18. 大切なコトバ
/ゆにめもfeat. 鏡音リン&鏡音レン
1 2 3 ハイ!
とてもとても大切なコトバ
リン「なんでわかんないの?!」
レン「お前が悪いだろ!」
悪いのはあたしなのに
リン「うー…レンのバカ! 」
レン「ホントかわいくねーなー!」
ああなんであたしバカじゃん…
リン「どーせかわいくありませんよーだ!」
レン「ミク姉を見習え!」
さぁ早く謝んなきゃ
リン「何その言い方!大っ嫌い!」
レン「こっちこそ!もう顔も見たくねーよ!」
ああ何言ってんの…
素直なあたしはどこにいるのかな
「ごめんなさい」ただその言葉が…
鏡に向かって発聲練習まっすぐ屆け
くるくるまわる感情にだまされないで
いつも調子良いけど本気じゃないのよレンのバカ!
うるうるしてるこの目を見て気付いてよ
ホントホント反省あたしを見てね
ごめんなさい
19. amplifier
/まきゃヴぇりfeat. 鏡音リン&鏡音レン
僕の聲を震わせて
僕の思いを音に乗せて
僕の意味を響かせて
この場所から
かついだギター
少し重くて
考えてしまうよ
立ち止まっていた
一人だけのような
劣情の感情が響いて
塞いでしまうの
この運命がさ
星のカケラ紡いでも
この感情がさ
意味を求めてしまうだけで
「何か足りない」
なんて口をついては出てきて
また僕は世界の隅で
ギターを鳴らして叫ぶけど
僕の聲を震わせて
僕の思いを音に乗せて
僕の意味を響かせて
この場所から
あの日の僕は泣いていて
弱蟲な僕を消そうとした
歪む音さえ僕の事
締めつけるから
20. 真実の鼓動
/バルP feat. 鏡音リン&鏡音レン
必要ない荷物だけ背負って
右往左往してるそのうちに
魂宿したはずの瞳はなんだか
くすんじまって
チリチリと待ってはくれないさ導火線
また噛みちぎるのさ
そうやって整備された道を
選んでったって悪くはないけど
その壁が限界だって言ったのは誰だ
答えはきっと目の前のお前自身さ
じっとしてたって
何一つ変わりはしないEvery Day
手に入れた寶の地図が本物かなんて
まだわからないけど
Now Loading...
形成されていくフィールドへと
陽はまた昇りゆく加速してく
そこに未來はきっとある
泥にまみれた手のひら重ねてみて
伝わるだろうまだ止まない
真実の鼓動
さぁ立ち上がれよ挑戦者よ
あの地平線目指して走れよ
恐れることはない
迷い歩く探求者よ
君が探してるものはここにはない
まだここにはない
21. GHOST
/Liz. feat. 鏡音リン&鏡音レン
落魄的な感情相思相愛の感傷
依然と世界は再生を望まない
鳥篭中の少年赤い目腫れた少女
頭の中身が凡て飛び出しちゃいそうだ
あああああ
穢れてく影の艶美
零れ落ちた涙の訳と
呑まれてく命の運命
存在を否定した
もうこれじゃあ変わりゃしないGHOST
理不盡に過ぎさっていく時間の流れ
意識が朦朧としちゃうんだ
心の奧底深くに空いた穴を
何処に押し殺したらいいんだろう
言葉の裏に隠された真実(こえ)
盲目の零
22. 白亜の罪狀
/やまじfeat. 鏡音リン
明日は晴れるが風が少し強く吹いて
窓の隙間叫び聲がする
きっとさ僕達の日々に意味を求めるのは
少しばかり難易度が高い
汚れ一つ無い僕らの虛しさを
そっとギュッと
タンスの中に閉じ込めていたのは僕だった
さあ赦したまえ彩りを捨てて
何者にもなれなかったあの日を
真っ白な服をその身に付けたら
見える世界はきっともっと綺麗さ
君の邪魔はもうしないから
足を広げて眠ろうぜ
23. IMMORTAL SOUL (Remixed Ashes Version)
/キセノンP feat. 鏡音レン
僕らはここにいる聲が聴こえる
君がいる
身體は朽ち果てても消え失せても
魂が生きてる
僕らはここにいる呼吸を感じる
前を見つめてる
夢に溺れかけても見失っても
魂は燃えてる
僕らはここにいる永久に生きてく
Cause we have immortal soul
24. 魔法の手
/ひとしずくP feat. 鏡音レン
永久の命=一瞬の場面
それが僕の全てで
君が僕を覚えている限り
息、続ける
君はやがて僕のことも
忘れ去ってしまうけれど
僕だけはこの絵だけは
殘ってるかな…
君は僕を、 この絵のこと、
覚えてるかな
殘って、 いるかな…
君が僕を描いたこと
ずっとずっと忘れないで
僕は此処で息、してるよ
君の手の中で
行き詰って辛い時は
僕のこと思いだして
だって僕はこの絵は
こんなにも息づいてる
魔法の手で優しい手で
描いてくれて…
「ありがとう」
25. 轍-わだち-
/卑屈P feat. 鏡音リン&鏡音レン
この轍のように同じ道を
君と並んで歩きたい
険しい道でも良い後悔しない
君の隣にいられるなら
この轍のように同じ道を
君と並んで歩きたい
険しい道でも良い後悔しない
君が隣ならば