透明絵筆
黒兎ウル
透明絵筆 歌詞
白いキャンパスに描いた
描繪在純白的畫布上
透明で見えない今は
透明看不見的現在
いつか、いつか
總有一天、總有一天
分かるかな
會明白吧
どんな色だろ
到底是怎樣的顏色呢
いつからだろうか
從什麼時候開始呢
僕はここで
我在這裡
絵描きになろうと
想要變得會畫畫
そう決めたんだ
如此下定決心
真っ白なキャンバスに僕の筆が
當我的筆在純白色的畫布上
走る瞬間が
奔馳的瞬間
楽しかった
實在非常有趣
偶然描いた一枚の絵で
偶然之間因為畫好的一幅畫
「淒い!淒いね!」と
被「厲害!好厲害呢!」
チヤホヤされて
這樣稱讚
突然週りに
突然之間
仲間が増えて
周圍的夥伴們增加了
僕の絵は最高そう思ってたんだ
頓時覺得我的畫太棒了
晴れの日だって雨の日だって
就算是晴天就算是雨天
時間を忘れてひたすら描く
廢寢忘食專心一志地畫
僕の未來が描けるようで
像是要描繪我的未來一樣
夢に満ちていた
充滿著夢想
じゃぁね退屈な僕の日々
再見了,我無趣的日子
虹の色で途端キャンバスは染まる
用彩紅的顏色染上畫布
明日は何を描こうかな
明天要畫些什麼好呢
どんな色で世界を描こうかな
要用什麼顏色描繪世界呢
從什麼時候開始呢
いつからだろうか
我在這裡
僕はここに
開始感到厭煩
嫌気がさしてさ
畫筆也停了下來
筆止めたんだ
我的世界在純白色的畫布上
真っ白なキャンパスで混ざり合って
混在一起越變越黑
黒くなっていった僕の世界は
別的誰都不是我就是我
不想變成別人的仿冒品
誰でもないんだ僕は僕だ
突然之間周圍變得冷漠
人の真似なんてしたくないんだ
誰都不在只剩下我
突然週りが冷たくなって
已經不行了還遠遠不行呀
誰も居ないんだ僕だけなんだ
這不可能是我的全部阿
我的未來漸漸變得看不見
もうダメなんだ、まだダメなんだ
將畫筆丟掉
これは僕の全てな訳無いんだ
再見了,從前至今非常快樂
僕の未來が見えなくなって
我將我的未來填滿
筆を投げ捨てた
明日也好什麼都看不到了
不管什麼顏色混在一起都只會變濁
じゃぁね今まで楽しかった
但是卻察覺到了
僕は僕の未來塗りつぶしたんだ
我只要描繪我的顏色就好
明日も何も見えないんだ
雖然現在沒有朝著什麼目標
どんな色も混ざれば濁ってくさ
用這隻畫筆卻可以什麼都描繪
だけど気づいてしまったんだ
僕は僕の色を描けばいいんだよ
今は何にもない場所だけれど
どんなものも描けるんだこの絵筆で