風遙か
吉岡亜衣加
風遙か 歌詞
風遙かあなたを照らして
迢迢遠風中照耀著你的
この魂(いのち)燃やす星のように…
那靈魂如同燃燒的星辰
夢が火の粉捲(ま)き上げた
夢是火的粉末紛繁席捲而上
朱(あか)い雨大地焦がす
赤紅的雨滴燒焦了大地
失くす痛み背負って誠貫き闘う
背負失去的苦痛始終戰鬥不息
その涙飲み幹して芽吹く覚悟
飲盡淚水才能發芽的覺悟
見送るだけの月蒼白くも細る空で
遙不可及的皓月白雲遠去的天空
この祈りどうか屆けて
願這祈禱能夠抵達
風遙かあの日の背中が
迢迢遠風中你的背影
誇らしき未來(あす)へ踏み出した場所で
朝著未來自信邁步的那個地方
いつだって帰りを待ってる
我會一直在這裡等待你的歸來
星燈す魂(いのち)がまたたく鼓動
用靈魂閃爍的鼓動點燃星辰
しるべに…
作為你的路標
僅僅得到你平安的消息
無事を知ればそれだけで
寂寞便化作碎片消散
寂しさは砕け散って
而彷彿震搖大地般來勢洶洶的
大地揺るがすほどの
喜悅就會在心裡反復回響吧
歓(よろこ)びこだますでしょう
將思念託付給那份溫度
そばにある溫もりに託す想い
每一分都急不可耐地
はがゆさの滴(しずく)も
溶入如深海般的愛意中
深い海の愛に溶けては
然後回到天空化作光芒
空へ還(かえ)る光に変わる
夢想悠遠你為之存在
夢遙かあなたが生きてく
那條追夢之路與這裡緊緊相連
その道とここは繋がってるから
即使懷抱全世界的孤獨
世界中の孤獨を抱いても
若能用安逸將你包繞就是我無上的幸福
安らぎであなたが包まれるなら倖せ…
用那雙治癒傷痛的猶如水之搖籃的手
將尚未訴諸言語的思念擁在懷中
痛みを癒(いや)す波の揺りかごの手で
讓它如水一般自由變換
言葉になる前の想いも抱き寄せ
注入愛的容器潺潺流淌至你
水のようにそう自由に形を変え
迢迢遠風中你的背影
愛の器に添ってあなたへ流れたい
朝著未來自信邁步的那個地方
風遙かあの日の背中が
我會一直在這裡等待你的歸來
誇らしき未來(あす)へ踏み出した場所で
用靈魂閃爍的鼓動點燃星辰
いつだって帰りを待ってる
我將如衛星般環繞著你閉上眼仍注視著你
星燈す魂(いのち)がまたたく鼓動
以身化作燃燒的烈焰
閉じた目で見つめるあなたを
照耀著你永不停息
星巡る我が身を燃やす炎で
結束
照らして… 果てなく…
【 おわり】