shell有soul -short ver-
吉河順央
shell有soul -short ver- 歌詞
乾いたまま
しずか刻む砂の
なか閉じ込められて
流れていく
置き去られたことば
ひとつだけ殘して
繰り返す同じ季節
閉じた貝に隠した
おもいつないで
まだ忘れてない
こころ満たして
いつかここから
連れ出して連れ出して
闇の中時計の針みたいにそっと手を重ねていて
消えないで消えないで
とおりすぎる光を集めた手で抱きしめて
抱きしめて
抱きしめて
おわり