誰がために鐘は鳴る
高橋優
誰がために鐘は鳴る 歌詞
鳴り止まぬ鼓動にその意味を見出せないままに
無法按捺的鼓動其中意義現在仍然未知
僕らは明日へ踏み出す
我們在此時踏上明日之旅
幸福ならそこら中にあるよって誰かが言うけど
「幸福就在那裡」雖然他人這麼說著
嘆く聲は今日も響いてる
但是今天也徒留嘆息
潔癖の社會に肖って
羨慕著這清高的社會
手をとり合うことは拒まれ続け
想要進入其中卻始終被無情拒絕
孤獨のホームに並ぶ人々が
在孤獨的家中的人們
愛に飢えてる
渴望著愛的溫暖
ずっと思い描いた夢の続きを
始終想描繪出的夢想的延續
僕らは今も歩いているんだ
我們今天也走在這條道路上
混迷の地平線に希望はなくても
即使在模糊的地平線中徒留絕望
明日を信じながら
也始終相信著明天
一直假裝沒有察覺到卻傷害著他人
いつも気付かないフリをしながら誰か傷付けて
自己也承受著相同的傷害
似たような傷を付けられる
「說著「幸福肯定會降臨」的下一瞬
幸福ならいつかきっと來るよって話をした後で
突然想到明天或許死掉也好呢
明日死んでもいいような気がしてる
把這微不足道的自尊棄之一旁吧
些細なプライドを捨てたって
想要活下去的心情大家都是一樣
生きていけることに大差ないさ
當孤獨的手之間相互相牽之時
孤獨の手と手が觸れ合えた時に
愛就會滿溢其中
愛は満ちてく
悄悄地伸出的像是葉隙間的陽光般的
そっと差し伸べられた木漏れ日のような
邂逅照亮了原來的黑暗
出會いが暗闇を輝らしているんだ
即使分離的人們的溫暖現在也在呼吸著
別れた人たちの溫もりさえも今に息づきながら
「不認可」「無法理解」「無法不相互懷疑」
「認めない」「解り合えない」「疑い合わなくちゃならない」
被這種東西所束縛著
そういうことに縛られて
喪鐘為誰而鳴就連其中的音色
誰がために鳴り響く鐘の音色さえも
都忘記的人們現在仍在迷途…
忘れた人々がまた途方に暮れている…
一定從出生到死亡的那天為止
為誰而鳴的喪鐘定會不斷繼續
きっと生まれたときから死ぬその日まで
「我們就在這裡」「就在這里活著」今天也按著心臟確認
誰がために鐘は鳴り続けてんだ
始終想描繪出的夢想的延續
「僕らはここにいる」「ここで生きてる」と今も左胸で
我們今天也走在這條道路上
ずっと思い描いた夢の続きを
在模糊的地平線中書寫者希望
僕らは今も歩いているんだ
同時相信著明天
混迷の地平線に希望を描いて
相信著其中的音色
明日を信じながら
その音色を信じながら